TL125BIALSと懲りない仲間たち
https://bials.kyo2.jp
70年代のオンボロ・ツインショックトライアラーに嵌まり、さらに高じてボロを集め、類は類を呼んで人も集まる。はてさて、どうなることか。。。。 TL125バイアルス・TY125・TY175・TL250バイアルス・RTL250S等々、.......................................................寸暇を惜しんで戯れます。
ja
Taka
2020-03-15T21:28:51+09:00
-
お引越し「TL125 バイアルス イーハトーブ 書きたい放題・聞きたい放題」
https://bials.kyo2.jp/e550470.html
<旧>「TL125 書きたい聞きたい放題」は、
2019年12月31日23:59にサービスが終了しました。
それに伴い、お引越しをいたしましたが、当BLOGでの告知を忘れておりました。
あらためて、お知らせ申し上げます。
いままで集まっていただきました皆さん、随時こちらでの投稿をお願い致します。
<新>「TL125 バイアルス イーハトーブ 書きたい放題・聞きたい放題」
http://tl125-bials.bbs.fc2.com/
2019年12月31日23:59にサービスが終了しました。
それに伴い、お引越しをいたしましたが、当BLOGでの告知を忘れておりました。
あらためて、お知らせ申し上げます。
いままで集まっていただきました皆さん、随時こちらでの投稿をお願い致します。
<新>「TL125 バイアルス イーハトーブ 書きたい放題・聞きたい放題」
http://tl125-bials.bbs.fc2.com/
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お知らせ!
Taka
2020-03-15T21:28:51+09:00
-
Happy New Year 2013!!!
https://bials.kyo2.jp/e397763.html
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。
↓ この画像を。
【郵便局はんこ作成ツール】 http://yubin-nenga.jp/hanko/ で、
ハンコ風加工して作ってみました。
今年も宜しくお願いいたします。
↓ この画像を。
【郵便局はんこ作成ツール】 http://yubin-nenga.jp/hanko/ で、
ハンコ風加工して作ってみました。
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お知らせ!
Taka
2013-01-03T14:54:11+09:00
-
Happy New Year 2012!
https://bials.kyo2.jp/e397761.html
明けましておめでとうございます。
2012年もよろしくお願いいたします。
↓ クリック拡大!
2012年もよろしくお願いいたします。
↓ クリック拡大!
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お知らせ!
Taka
2012-01-01T00:00:00+09:00
-
Happy New Year 2011!
https://bials.kyo2.jp/e269829.html
明けましておめでとうございます。
2011年もよろしくお願いいたします。
おまけの形式Photoを、ドカンと拡大!
◆Japan Type
TL125K0、K2、S、SB <BIALS、Ihatovo>
◆North America Type
TL125K0、K1、K2、'76S
2011年もよろしくお願いいたします。
おまけの形式Photoを、ドカンと拡大!
◆Japan Type
TL125K0、K2、S、SB <BIALS、Ihatovo>
◆North America Type
TL125K0、K1、K2、'76S
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お知らせ!
Taka
2011-01-01T05:00:26+09:00
-
『HONDA TL125 グラフィック』のお引越し
https://bials.kyo2.jp/e255301.html
『HONDA TL125 BIALS IHATOVO グラフィック』のお引越し
みなさん、ご無沙汰しております。
久方ぶりに書き込みのtakaです。
日々、地道に熱くコツコツ活動ご苦労様です。
実は、この度、
2003年6月30日以来、長らく使ってきたinfoseekのホ-ムページ無料サービスが、本日2010年10月31日で終了します。
そこで、たった今、やっとこさでお引越しを完了いたしました。
『HONDA TL125 BIALS IHATOVO グラフィック』のお引越先は、忍者ツールの無料ホームページサービスです。
新URLは、
http://tl125.yokochou.com/
簡単に言えば、”TL125横丁”となってます。
これからもよろしくお願いいたします。
新たなコンテンツを加えようと思いましたが、
そこまでは手が回りませんでした。
見た目はまったく変わっていませんが、
お気に入り・ブックマークされている方は、
変更をお願いいたします。
『HONDA TL125 BIALS IHATOVO グラフィック』のお引越し
みなさん、ご無沙汰しております。
久方ぶりに書き込みのtakaです。
日々、地道に熱くコツコツ活動ご苦労様です。
実は、この度、
2003年6月30日以来、長らく使ってきたinfoseekのホ-ムページ無料サービスが、本日2010年10月31日で終了します。
そこで、たった今、やっとこさでお引越しを完了いたしました。
『HONDA TL125 BIALS IHATOVO グラフィック』のお引越先は、忍者ツールの無料ホームページサービスです。
新URLは、
http://tl125.yokochou.com/
簡単に言えば、”TL125横丁”となってます。
これからもよろしくお願いいたします。
新たなコンテンツを加えようと思いましたが、
そこまでは手が回りませんでした。
見た目はまったく変わっていませんが、
お気に入り・ブックマークされている方は、
変更をお願いいたします。]]>
お知らせ!
Taka
2010-10-31T23:51:44+09:00
-
2010年 TL125全国ミーティングを開催!
https://bials.kyo2.jp/e199272.html
※参照/中部・グリさん製作・2008年ステッカー。
全国のTL125ファンの皆様、お待たせいたしました。
今年も、TL125全国ミーティングの季節がやってまいりました!
第10回・2010年TL125全国ミーティングを開催いたします。
・開催日・・・2010年5月9日(第2日曜日) ※雨天の場合は、16日(日)に順延。
・時 間・・・9:00~14:00位まで
・場 所・・・琵琶湖米プラザ・道の駅(びわ湖大橋西詰北側)
TL系だけでなく、旧車から現行モデルまで、
幅広く様々なバイクを愛する方々の参加をお待ちしています!
★今大会のTシャツも製作いたしました。現地で1,000円にて『限定頒布』。
★当日、大阪のパワークラフトさんがデモンストレーションを予定しておられます。
「温故知新!TLR200・TL125蘇生シリーズ」で、既にご存知の方も多いと思います。
TLR200・TL125の復刻パーツ・SPLパーツを多数ラインナップされています。
JD06系・MD09系のオーナーはもちろん、
TL125系・JD03系の方も興味津々な情報が見聞できますぞ~。
http://www.power-craft.co.jp/trial/tlr/tlr-index.html
★前日、隠れ家での”懇親会&前夜祭”は、定員に達しましたので締め切らせていただきます。
※参照/中部・グリさん製作・2008年ステッカー。
全国のTL125ファンの皆様、お待たせいたしました。
今年も、TL125全国ミーティングの季節がやってまいりました!
第10回・2010年TL125全国ミーティングを開催いたします。
・開催日・・・2010年5月9日(第2日曜日) ※雨天の場合は、16日(日)に順延。
・時 間・・・9:00~14:00位まで
・場 所・・・琵琶湖米プラザ・道の駅(びわ湖大橋西詰北側)
TL系だけでなく、旧車から現行モデルまで、
幅広く様々なバイクを愛する方々の参加をお待ちしています!
★今大会のTシャツも製作いたしました。現地で1,000円にて『限定頒布』。
★当日、大阪のパワークラフトさん がデモンストレーションを予定しておられます。
「温故知新!TLR200・TL125蘇生シリーズ」 で、既にご存知の方も多いと思います。
TLR200・TL125の復刻パーツ・SPLパーツを多数ラインナップされています。
JD06系・MD09系のオーナーはもちろん、
TL125系・JD03系の方も興味津々な情報が見聞できますぞ~。
http://www.power-craft.co.jp/trial/tlr/tlr-index.html
★前日、隠れ家での”懇親会&前夜祭”は、定員に達しましたので締め切らせていただきます。
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お知らせ!
Taka
2010-04-26T13:06:27+09:00
-
イーハトーブに使える、メーターケーブルとスプロケ
https://bials.kyo2.jp/e169031.html
久方ぶりの純正パーツ探検隊です。
またまた、こんなん見つけました。
今回は、スピードメーターケーブルとドリブンスプロケの巻です。
まず、ドリブンスプロケットです。
大きい方が、50TでXL185SZ用です。
小さい方が、40TでTMX155用です。
TMX155って、あんまり聞き慣れんバイクかと思いますが、詳しくは下記参照下さい。
このXL185SZ用の50Tは、41201-427-670で、
短い方が、イーハトーブのスピードメーターケーブル 44830-KB2-000
長い方が、他車種の代用品 44830-KB5-720で、TMX155用のスピードメーターケーブル。
約5cmほど長いですが、許容範囲です。
価格は、定価1,144円/税込み。
TMX155ってどんなバイクかと言ったら、どうもフィリピンHONDAのラインナップみたいです。
CB125JXのOHV版だった、CG125の現行モデルの様ですね。
【主要諸元】は下記の通りです。
Engine Type4 Stroke, OHV, air-cooled
Bore X Stroke (mm)58.5 x 57.8
Displacement (cc)155.3
Compression Ratio9.2:1
Max Output/rpm9.29 kw (12.6 PS)/8000
Max Torque/rpm12.1 N-m (1.23 kg-m)/6500
Engine Oil Capacity (liters)1.1
Ignition SystemMagneto AC-CDI
StarterPrimary kick
TransmissionManual transmission, 4 down
Dimensions (L x W x H) (mm)1915 x 735 x 1032
Dry Weight (kgs)107
Fuel Tank Capacity (liters)9.0 (reserve 2.0)
Seat Height (mm)743
Wheel Base (mm)1201
Min Ground Clearance (mm)150
Front SuspensionTelescopic fork
Rear SuspensionTwin
またまた、こんなん見つけました。
今回は、スピードメーターケーブルとドリブンスプロケの巻です。
まず、ドリブンスプロケットです。
大きい方が、50TでXL185SZ用です。
小さい方が、40TでTMX155用です。
TMX155って、あんまり聞き慣れんバイクかと思いますが、詳しくは下記参照下さい。
このXL185SZ用の50Tは、41201-427-670で、
短い方が、イーハトーブのスピードメーターケーブル 44830-KB2-000
長い方が、他車種の代用品 44830-KB5-720で、TMX155用のスピードメーターケーブル。
約5cmほど長いですが、許容範囲です。
価格は、定価1,144円/税込み。
TMX155ってどんなバイクかと言ったら、どうもフィリピンHONDAのラインナップ みたいです。
CB125JXのOHV版だった、CG125の現行モデルの様ですね。
【主要諸元】は下記の通りです。
Engine Type4 Stroke, OHV, air-cooled
Bore X Stroke (mm)58.5 x 57.8
Displacement (cc)155.3
Compression Ratio9.2:1
Max Output/rpm9.29 kw (12.6 PS)/8000
Max Torque/rpm12.1 N-m (1.23 kg-m)/6500
Engine Oil Capacity (liters)1.1
Ignition SystemMagneto AC-CDI
StarterPrimary kick
TransmissionManual transmission, 4 down
Dimensions (L x W x H) (mm)1915 x 735 x 1032
Dry Weight (kgs)107
Fuel Tank Capacity (liters)9.0 (reserve 2.0)
Seat Height (mm)743
Wheel Base (mm)1201
Min Ground Clearance (mm)150
Front SuspensionTelescopic fork
Rear SuspensionTwin
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純正パーツ探検隊
Taka
2010-01-15T01:38:45+09:00
-
「別冊 MOTOR CYCLIST 」に懲りない仲間が登場!
https://bials.kyo2.jp/e162058.html
先月の11月22日のBlog「某バイク雑誌・TL天国の隠れ家取材の巻」で
報告させていただいていました、某バイク雑誌の取材記事が本日発売されました。
某バイク雑誌というのはご覧の通りで、別冊モーターサイクリストさんです。
「別冊 MOTOR CYCLIST 1月号」に懲りない仲間が登場致しました!
誌面の方は、書店に足を運んでいただき、実際に手にとって見て下さいね。
TL125 BIALS の他、国産ツインショックマシンたちの勇姿が沢山載っています。
なかなか、桃さんの男前が光っておりました。
来月15日発売の2月号では、さらに”TL天国の隠れ家”に深く深く踏み込んで、
ガレージ探訪の取材記事が掲載されます。
乞う、ご期待!(けっして、八重洲出版さんの回し者ではありません)
p71~73の記事では、恥ずかしくも嬉しいことに、My Bials K0 を大きく紹介していただき、
さらに”桃さんと懲りない仲間たち”の登場となっています。
そして、p86・87の『One Day Trial 』の記事では、いつもお世話になっている
京都市下京区のバイク屋さん”サカイクロンさん”と、
愛でる会でそのマシンを見て、一目惚れしたBialsの持ち主・糸川さんが写ってはります。
サカイクロンさんは、以前にも私のボロKT250をドナドナでお譲りしたバイク屋さんで、
その時の模様は、『KT250の嫁入り』と、復活劇は『あのドナドナ・KT250が復活?!』で、
以前に記事アップしていますのでご覧下さい。
糸川さんのBialsは、私のHP「憧れのspecial なBIALSたち」の項で紹介している2台マシンの内
の後半の赤タンクのSpecialなバイアルスです。因みに、前半のSpecial なBials は、
関東のtr133さんの愛機です。フレームは言わずと知れた、Summy Miller フレーム。
現在受注生産のものではなく、今から30年程前に生産された初期サミーミラーフレームです。
■HONDA TL125 BIALS IHATOVO GRAPHIC 「憧れのspecial なBIALSたち」
■京都市下京区ののバイク屋さんサカイクロンさん”
■関東のtr133さんのBlog「週刊!minivanが欲しい~」
某バイク雑誌・TL天国の隠れ家取材の巻 」で
報告させていただいていました、某バイク雑誌の取材記事が本日発売されました。
某バイク雑誌というのはご覧の通りで、別冊モーターサイクリストさんです。
「別冊 MOTOR CYCLIST 1月号」に懲りない仲間が登場致しました!
誌面の方は、書店に足を運んでいただき、実際に手にとって見て下さいね。
TL125 BIALS の他、国産ツインショックマシンたちの勇姿が沢山載っています。
なかなか、桃さんの男前が光っておりました。
来月15日発売の2月号では、さらに”TL天国の隠れ家”に深く深く踏み込んで、
ガレージ探訪の取材記事が掲載されます。
乞う、ご期待!(けっして、八重洲出版さんの回し者ではありません)
p71~73の記事では、恥ずかしくも嬉しいことに、My Bials K0 を大きく紹介していただき、
さらに”桃さんと懲りない仲間たち”の登場となっています。
そして、p86・87の『One Day Trial 』の記事では、いつもお世話になっている
京都市下京区のバイク屋さん”サカイクロンさん” と、
愛でる会でそのマシンを見て、一目惚れしたBialsの持ち主・糸川さん が写ってはります。
サカイクロンさんは、以前にも私のボロKT250をドナドナでお譲りしたバイク屋さんで、
その時の模様は、『KT250の嫁入り』 と、復活劇は『あのドナドナ・KT250が復活?!』 で、
以前に記事アップしていますのでご覧下さい。
糸川さんのBialsは、私のHP「憧れのspecial なBIALSたち」の項 で紹介している2台マシンの内
の後半の赤タンクのSpecialなバイアルスです。因みに、前半のSpecial なBials は、
関東のtr133さん の愛機です。フレームは言わずと知れた、Summy Miller フレーム。
現在受注生産のものではなく、今から30年程前に生産された初期サミーミラーフレームです。
■HONDA TL125 BIALS IHATOVO GRAPHIC 「憧れのspecial なBIALSたち」
■京都市下京区ののバイク屋さんサカイクロンさん”
■関東のtr133さんのBlog「週刊!minivanが欲しい~」
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お知らせ!
Taka
2009-12-15T22:26:31+09:00
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『TL125J Fieldtripper 』 カタログ
https://bials.kyo2.jp/e158975.html
TL125J Fieldtripper(フィールドトリッパー)!
TL125史上、最強にして最後のモデル、JD-06の3型に当たります。
何が最強かっていうと、12V化されてバッテリーレス!
なんだそんなこと?!っていう人が多いと思うけど、12V・バッテリーレスの有り難さは、
TLの6V蝋燭ライトで、暗くなった山道を走った経験がある人なら、
誰もがうなずいて最強と呼びたくなります。
そうですよね、皆さん!蝋燭ライトはつらいですよねぇ。
余談ですが、ほんとうに真っ暗な道なら、蝋燭ライトでも逆に明るく見えるのですが、
時々対向車が来るといった様な中途半端に暗い道だったりすると、本当に視界が利かないのです。特に、雨の夜道なんか、メガネの僕には最悪ダメダメ。それだけ6VTLはライトがショボかったです。特にJD-03以前のモデル/バイアルスやイーハトーブは・・・。
ライトは、軽くコンパクトであって欲しいのですが、暗くては困るのですね。
だから、フィールドトリッパーの12Vパワー(一般車を知る人には全然物足りないレベルだが)に出会ったときは、明治以前の人間が電燈の明るさに出会った時の驚き・感動と同じくらいの思いであったでしょう。
しかし、ここまで書いて何なんですが、実のところはJD-06車のオーナーにはなったことがないので、その12Vパワーの恩恵にあずかったことがないわけなのです。
ちょっと前置きが長すぎました。さて、ぼちぼちと始めましょう。
数々のTL125パンフレットの中でも、一番シンプルなデザインのTOPページの印象です。
その印象はどこからくるのかと考えると、キャッチコピーが一切書かれていないのです。
謳いたい言葉が見つからなかったのか、それともその必要は無かったのか。
”オールラウンド・トレッキング・マシン”として紹介されています。
パンフレットの紙面上から、トライアルの文字は完全に消えてしまいました。
国内モデルは、フレームナンバー1200004~1202988の2985台が生産されました。
海外(フランス)モデルは、5100002~51000481の480台。
このモデルから、シートがセミロング化してタンクキャップがキー付きに変わっています。
些細なことですが、気になる点が一つ。
主要諸元表の中の減速比の項で、5速までしかないバイクなのに、6速まで欄を設けつつ、
当然、設定がないので”―”を入れていという不思議な表記になっているのです。
ひょっとして、海外仕様には6速までの設定があったのか等と、色々考えましたが、
元々CB90ベースからスケールアップしてきているこのエンジンのクランクケースは、
6速分のギアを納めると、確か、準トライアル~トレッキング走行に必要な遅い1・2速のギア、
つまりカウンターシャフト・ギアを大きく取るだけのスペースを確保できなかったはずです。
このことは、SSDTの様な、ヨーロッパのツーリングトライアルシーンで、
長距離を120kmオーバーで移動しながら、各所に設けられたセクションではトライアルをこなし、
終えると再び、高速走行で移動してゆくというスタイルの戦い方を不可能としました。
このエンジンの発展系を積んでいた、
89年式のRTL250Sまで引きずったウィークポイントだったのです。
TL125史上、最強にして最後のモデル、JD-06の3型に当たります。
何が最強かっていうと、12V化されてバッテリーレス!
なんだそんなこと?!っていう人が多いと思うけど、12V・バッテリーレスの有り難さは、
TLの6V蝋燭ライトで、暗くなった山道を走った経験がある人なら、
誰もがうなずいて最強と呼びたくなります。
そうですよね、皆さん!蝋燭ライトはつらいですよねぇ。
余談ですが、ほんとうに真っ暗な道なら、蝋燭ライトでも逆に明るく見えるのですが、
時々対向車が来るといった様な中途半端に暗い道だったりすると、本当に視界が利かないのです。特に、雨の夜道なんか、メガネの僕には最悪ダメダメ。それだけ6VTLはライトがショボかったです。特にJD-03以前のモデル/バイアルスやイーハトーブは・・・。
ライトは、軽くコンパクトであって欲しいのですが、暗くては困るのですね。
だから、フィールドトリッパーの12Vパワー(一般車を知る人には全然物足りないレベルだが)に出会ったときは、明治以前の人間が電燈の明るさに出会った時の驚き・感動と同じくらいの思いであったでしょう。
しかし、ここまで書いて何なんですが、実のところはJD-06車のオーナーにはなったことがないので、その12Vパワーの恩恵にあずかったことがないわけなのです。
ちょっと前置きが長すぎました。さて、ぼちぼちと始めましょう。
数々のTL125パンフレットの中でも、一番シンプルなデザインのTOPページの印象です。
その印象はどこからくるのかと考えると、キャッチコピーが一切書かれていないのです。
謳いたい言葉が見つからなかったのか、それともその必要は無かったのか。
”オールラウンド・トレッキング・マシン”として紹介されています。
パンフレットの紙面上から、トライアルの文字は完全に消えてしまいました。
国内モデルは、フレームナンバー1200004~1202988の2985台が生産されました。
海外(フランス)モデルは、5100002~51000481の480台。
このモデルから、シートがセミロング化してタンクキャップがキー付きに変わっています。
些細なことですが、気になる点が一つ。
主要諸元表の中の減速比の項で、5速までしかないバイクなのに、6速まで欄を設けつつ、
当然、設定がないので”―”を入れていという不思議な表記になっているのです。
ひょっとして、海外仕様には6速までの設定があったのか等と、色々考えましたが、
元々CB90ベースからスケールアップしてきているこのエンジンのクランクケースは、
6速分のギアを納めると、確か、準トライアル~トレッキング走行に必要な遅い1・2速のギア、
つまりカウンターシャフト・ギアを大きく取るだけのスペースを確保できなかったはずです。
このことは、SSDTの様な、ヨーロッパのツーリングトライアルシーンで、
長距離を120kmオーバーで移動しながら、各所に設けられたセクションではトライアルをこなし、
終えると再び、高速走行で移動してゆくというスタイルの戦い方を不可能としました。
このエンジンの発展系を積んでいた、
89年式のRTL250Sまで引きずったウィークポイントだったのです。]]>
カタログ・リーフレットの愉しみ
Taka
2009-12-09T00:16:38+09:00
-
『TL125H Rothmans 』 カタログ
https://bials.kyo2.jp/e157690.html
また再び、カタログシリーズの始まりです。
冬場のストーブリーグは、資料の整理、整理。。。
再開の第一弾は、JD06シリーズの中で、2型に当たるTL125”ロスマンズ”です。
外装パーツ+フレームカラー以外は、前モデルのTL125“ペガサス”とまったく同じ。
兄弟というよりも、双子バイクです。
ただ、このロスマンズは、
希少性でいうとTL125の中では一番かもしれません。
つまり、生産台数が僅かに550台!
1987年4月25日、国内のみの販売だったようで、
海外にも出回っていない超レアモデル。
1985から1993年まで、タバコメーカーのロスマンズ社が
HONDAのメインスポンサーに就き、HRCの各マシンたちは
Rothmansカラーを身に纏っていた時代です。
そのイメージをTLにも・・・というわけです。
Pegasus(ペガサス)のトライアラー&トレックツアラーの冠から、
ランド・トレックマシンの色を濃くした内容・解説になっている。
冬場のストーブリーグは、資料の整理、整理。。。
再開の第一弾は、JD06シリーズの中で、2型に当たるTL125”ロスマンズ”です。
外装パーツ+フレームカラー以外は、前モデルのTL125“ペガサス”とまったく同じ。
兄弟というよりも、双子バイクです。
ただ、このロスマンズは、
希少性でいうとTL125の中では一番かもしれません。
つまり、生産台数が僅かに550台!
1987年4月25日、国内のみの販売だったようで、
海外にも出回っていない超レアモデル。
1985から1993年まで、タバコメーカーのロスマンズ社が
HONDAのメインスポンサーに就き、HRCの各マシンたちは
Rothmansカラーを身に纏っていた時代です。
そのイメージをTLにも・・・というわけです。
Pegasus(ペガサス)のトライアラー&トレックツアラーの冠から、
ランド・トレックマシンの色を濃くした内容・解説になっている。
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カタログ・リーフレットの愉しみ
Taka
2009-12-06T23:50:30+09:00
-
某バイク雑誌・TL天国の隠れ家取材の巻
https://bials.kyo2.jp/e155513.html
昨日、某バイク雑誌の取材が、TLの穴・桃さん隠れ家でありました。
顔を出せるメンバーでバイク磨きなどのお手伝いをしながら、
わいわいと楽しい一時を過ごすこととなりました。
歌舞伎役者が見得を切るような、眉の動きが魅力的な桃さんでした。
亀吉さんとakiさん、さらに編集部の方によって磨き上げられるイーハトーブ。
恐縮してお聞きしたところ、いつもこんな感じで磨いてますよ、と言っていただき、
ちょっと安心しました。
お恥ずかしい・・・我がBIALSが急に撮影をしていただけることになりました。
しかし、先日に後輪がパンクし、リアホイルが緊急にイーハ用を履いており、
ハブがなんとBlackな上に、タイヤがつるっ禿げという醜態。。。
全国のTLファンの皆様、お許しを~
編集部の方とカメラマンの取材チームです。
ご本人もバイク好きで、趣味と仕事が合体という素晴らしい仕事環境です。
カメラマンさんも、昔にはTY175に乗っていたそうで、バイクデビューがTL50だったそうです。
真剣なまなざしで傍らに立つのは誰あろう、きんぎょさんです。
なぜ、取材チームの一挙手一投足を観察しているのかと言いますと、
プロの撮影テクニックを盗んで、
オークション出品用のバイク写真のレベルUPをする為なのです。
写り一つで、落札金額が大きく変わってくるオークションです。ここは勉強のしどころなのです。
「目標!ワンコインから平均落札価格3万円UP!!」
亀吉さんときんぎょさんと、もう一人!誰でしょうか?
謎の人物は・・・てるてる三兄弟の次男坊・若狭の裕さんであります。
完璧な変装で、まったく誰だかわかりません(笑)
ところで、この三人は何を見ているのでしょうか。
← つまり、この品物であります。
桃さんプロデュースによるTシャツ。
桃さんの似顔絵がプリントされています。
実は、このきんぎょ画伯の原画から起したものです。
桃さんの特徴を上手くとらえた、最高に一品です。
一点、桃さんによるアレンジで、
肩に、ゴールデンボールに乗る”亀”が踊っています!
これって、亀吉さん?むっちゃシュ~ルです。
← いやぁ~、まいったねぇ~。
こんなに上手に使こうてもろたら、
文句の付けようありましぇん!
満足の笑顔のきんぎょ画伯。「これ、エエんちゃうん!」
別室では、撮影が着々と進んでおります。
被写体は、パイングリーンのK0、めちゃくちゃ綺麗です。
ちょっと一段落したので、雑誌社の方も交えての会食です。
syunsanのワンポイント・ゼスチャーがナイスです。
横で「ツナギはXLサイズに限るでぇ!」と、持論を語る桃さん。
最後に、少々離れたところの公園まで出かけて、
TL125バイアルスK0と、TL125フィールドトリッパーのLoveツーショット撮影がありました。
しばらくして、俄かにきれいな虹が現れました。
撮影をしばし忘れて、空を見上げていました。
朝10時から夜19時まで、なんと9時間の取材でした。
ビンテージトライアルの特集と、桃さん隠れ家探訪の記事の2号分の取材とのことで、
あっという間の楽しい9時間でした。
顔を出せるメンバーでバイク磨きなどのお手伝いをしながら、
わいわいと楽しい一時を過ごすこととなりました。
歌舞伎役者が見得を切るような、眉の動きが魅力的な桃さんでした。
亀吉さんとakiさん、さらに編集部の方によって磨き上げられるイーハトーブ。
恐縮してお聞きしたところ、いつもこんな感じで磨いてますよ、と言っていただき、
ちょっと安心しました。
お恥ずかしい・・・我がBIALSが急に撮影をしていただけることになりました。
しかし、先日に後輪がパンクし、リアホイルが緊急にイーハ用を履いており、
ハブがなんとBlackな上に、タイヤがつるっ禿げという醜態。。。
全国のTLファンの皆様、お許しを~
編集部の方とカメラマンの取材チームです。
ご本人もバイク好きで、趣味と仕事が合体という素晴らしい仕事環境です。
カメラマンさんも、昔にはTY175に乗っていたそうで、バイクデビューがTL50だったそうです。
真剣なまなざしで傍らに立つのは誰あろう、きんぎょさんです。
なぜ、取材チームの一挙手一投足を観察しているのかと言いますと、
プロの撮影テクニックを盗んで、
オークション出品用のバイク写真のレベルUPをする為なのです。
写り一つで、落札金額が大きく変わってくるオークションです。ここは勉強のしどころなのです。
「目標!ワンコインから平均落札価格3万円UP!!」
亀吉さんときんぎょさんと、もう一人!誰でしょうか?
謎の人物は・・・てるてる三兄弟の次男坊・若狭の裕さんであります。
完璧な変装で、まったく誰だかわかりません(笑)
ところで、この三人は何を見ているのでしょうか。
← つまり、この品物であります。
桃さんプロデュースによるTシャツ。
桃さんの似顔絵がプリントされています。
実は、このきんぎょ画伯の原画から起したものです。
桃さんの特徴を上手くとらえた、最高に一品です。
一点、桃さんによるアレンジで、
肩に、ゴールデンボールに乗る”亀”が踊っています!
これって、亀吉さん?むっちゃシュ~ルです。
← いやぁ~、まいったねぇ~。
こんなに上手に使こうてもろたら、
文句の付けようありましぇん!
満足の笑顔のきんぎょ画伯。「これ、エエんちゃうん!」
別室では、撮影が着々と進んでおります。
被写体は、パイングリーンのK0、めちゃくちゃ綺麗です。
ちょっと一段落したので、雑誌社の方も交えての会食です。
syunsanのワンポイント・ゼスチャーがナイスです。
横で「ツナギはXLサイズに限るでぇ!」と、持論を語る桃さん。
最後に、少々離れたところの公園まで出かけて、
TL125バイアルスK0と、TL125フィールドトリッパーのLoveツーショット撮影がありました。
しばらくして、俄かにきれいな虹が現れました。
撮影をしばし忘れて、空を見上げていました。
朝10時から夜19時まで、なんと9時間の取材でした。
ビンテージトライアルの特集と、桃さん隠れ家探訪の記事の2号分の取材とのことで、
あっという間の楽しい9時間でした。]]>
meeting
Taka
2009-11-22T14:47:08+09:00
-
Sammy Miller Product からのメール
https://bials.kyo2.jp/e113571.html
Sammy Miller Product から、6月中旬こんなNews letterが届きました。
<High Boy TLR200>が開発中であることを伝えるものでした。
拙い英語力で、何とか読み取れた内容は以下のようです。
・2009年6月12日に、ミックアンドリュースがテスト走行した。
・その模様が、Classic Dirt Bike Magazineの8月発行に記事掲載される。
・写真のテスト車と、カタログに載るバイクとの変更点は、
ゴールドリムとチェーンガードが、磨かれた合金製になるようです。
・今年12月までカタログに載るようです。
これは、完成車としてバイクで販売されるんでしょうか。
それとも、キットで出るんでしょうか。
そこがちょっとわかりません。
各画像を取り出して拡大しました。
残念なのは、左側面の絵がないことです。
フレームの基本構成は、High Boy Bials のものと同じようです。
ステアリングステムも同じようですが、
TLRの場合、BIALSと違ってフロントフォークのアクスルシャフトがオフセットされているので、
そのままではなく、改良調整されているかもしれませんね。
タンクは、BIALS用に販売されているアルミタンクを改良したものの様で、
キャブが一回り大きい分、タンクにえぐれが出来ています。
RS250Tのようで、かっこいいですね。
<High Boy TLR200>が開発中であることを伝えるものでした。
拙い英語力で、何とか読み取れた内容は以下のようです。
・2009年6月12日に、ミックアンドリュースがテスト走行した。
・その模様が、Classic Dirt Bike Magazineの8月発行に記事掲載される。
・写真のテスト車と、カタログに載るバイクとの変更点は、
ゴールドリムとチェーンガードが、磨かれた合金製になるようです。
・今年12月までカタログに載るようです。
これは、完成車としてバイクで販売されるんでしょうか。
それとも、キットで出るんでしょうか。
そこがちょっとわかりません。
各画像を取り出して拡大しました。
残念なのは、左側面の絵がないことです。
フレームの基本構成は、High Boy Bials のものと同じようです。
ステアリングステムも同じようですが、
TLRの場合、BIALSと違ってフロントフォークのアクスルシャフトがオフセットされているので、
そのままではなく、改良調整されているかもしれませんね。
タンクは、BIALS用に販売されているアルミタンクを改良したものの様で、
キャブが一回り大きい分、タンクにえぐれが出来ています。
RS250Tのようで、かっこいいですね。
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お知らせ!
Taka
2009-07-05T01:36:39+09:00
-
第九回TL125全国ミーティング・2009開催 【後編】
https://bials.kyo2.jp/e106434.html
お待たせしました。
第九回TL125全国ミーティング・2009年5月10日 開催 【後編】の始まりで~す!!
まずのド初っ端は、
『中部・作元帥 鯨タンクBIALSに乗る!』 でスタートです!
ちなみに、この鯨タンクのカラーリングですが、実はF15イーグルの色だそうです。
作元帥、容量9リットルでしたっけ?
オリジナルが4.5リットルですから、倍増ですよね。すごいです!
自分的には、大日本帝国海軍・空母「赤城」のデッキの横っ腹をイメージして、
なんかゾクゾクきてしまいます。
余談ですが、ウォーターラインシリーズはよく作りました。
さ~て、ミーティングも中盤戦に突入してきました。
ではぼちぼち、参加者の愛機をピックアップしていきましょう。
※残念ながら、撮り漏らしがあります。抜けてしまった方、ゴメンね。
のぶちゃんのMAPケース。丸磁石が左右に5個ずつ入っていて、タンクにピッタリ固定される。
・わけはまさんの愛機。
フレームはイーハ。
一見CBかと思いきや、
そこはTLに拘ってます。
・U字型のパイプフレームを
追加して、強度をUP。
さらに、サイドカバーの
ステーにもなっている。
・ステン製のサイドカバーの
グロメットは、アルミ削出し
CooL無限ファクトリー製のXE75-Ⅰ型。フィニッシュアレンジは1京都さん。
◆シリーズ劇場
~音吉さん、TLR My Loveですから!!!の巻
のぶちゃん 「このTLR、むちゃくちゃ綺麗やんか!」
torakuroさん 「シリンダーの冷却フィンの中までピカピカやでぇ。」
のぶちゃん 「これ磨いたというより、新品パーツ組んでそのままみたいやん。」
torakuroさん 「このTLR、誰のんやろ・・・誰か知ってる?」
一 同 「さぁ~なぁ、誰やろ。」
作元帥 「僕ぅ~、知っとるよ~ぉ」
一 同 「えっ、誰なんすか?」
作元帥 「誰って、おみゃらのよぉ、ほれ、後ろよ!」
音吉さん 「(直立不動で・・・)只今、ご紹介に預かりました、TLR My Loveこと 音吉です。」
一 同 「ワ~ォ!ビックリしたァ~もう。最初からそこに居たんですか?」
音吉さん 「はい!今後ともお見知りおきを。」
torakuroさん 「マジで、このTLR、むちゃくちゃ綺麗ですね。」
音吉さん 「はい!TLR My Loveですから。」
のぶちゃん 「リアショックを白サスに換えてるんですね。」
音吉さん 「はい!TLR My Loveですから。」
torakuroさん 「オリジナルよりロッド径が細くて、動きもスムーズやし、具合ええらしいで。」
のぶちゃん 「新車で買わはったんですか?」
音吉さん 「いえ!中古からの磨き上げです。TLR My Loveですから。」
torakuroさん 「すごいですね。よくここまでレストアできましたね。」
音吉さん 「はい!TLR My Loveですから。」
一 同 「音吉さん、さっきから“TLR My Love” しか言ってないですよ。」
作元帥 「そらぁ~おみゃあ~、TLR My Love だからに決まっとるでよぉ~。」
音吉さん 「・・・・・・?! 作元帥 My Loveですから。」
一 同 「ワ~ォ!」
長野県から参加のgochaさん(パナマ帽)のBIALSを中心に、なかなか盛り上がってる風です。
僕も、もっと寄って、詳しく見とけばよかった。
人物撮影モードの目線でカメラを持ってると、どうしても、バイク観察目線が甘くなってしまいます。
あとで、後悔してしまうんですよね。
リアショックがイーハ用になってることや、
サイドカバーエンブレムのパイングリーンの色目が、
若干明るいリプロものを貼ってられるというところを見ると、
レストアされて、ここまでの綺麗さに持ってこられたのは間違いないと思うのですが、
K?がベースなんやろか、それともS’76ベース?
フレームナンバー見たら一発なんやけど、好奇心が上昇気流です。
タンク、F・Rフェンダー、エンジンはK0、
FホイルリムはK2、
キックペダル、FフォークはK2以降、
フレームはリペイントされたのかな?とても綺麗な状態。
塗装色をブラックにされて、
ダウンパイプフレームに付いてる、クラッチケーブルホルダーがブラックということは、
やっぱり、K2モデルベースか?
謎は深まるばかり・・・
でも、本当に綺麗なBIALSでした。エンジン掛けてもらったらよかった。
驚きは、トヨタ・ファンカーゴをトランポで、長野からの参加だったことです。
ハンドルも下げずに、スッポリ乗っちゃうんですね。素晴らしい!
ハグ祭じゃ!ハグ祭じゃ!
全員ハグという、すごい技の言いだしっぺは誰だったのか?!
よっちゃんが、まだ一人ハグのポーズのまま。 まだ、ハグし足らない様子です!
コラボリストとアーティストのコラボショット?
ハイ!ポーズ そやけど、コラボリストって単語あんのかな?
gotoさんのTL50 BIALS を前に、
yoshida914さんのTL50改 はどうなってるとか、
あれやこれやと、盛り上がるネタに事欠かないって感じでした。
gotoさんのBIALSも、ちゃんと撮ってなかったんですよね。
ひっ控え居ろう~この紋所が目に入らぬかぁ!
若狭の裕さんが、みんなにお土産の配給コーナーを開設しました。
オバマ(小浜)せんべい食べてってや!!!
若狭の裕さん、いつもいつもお土産ありがとう!
美味しく食べさせてもらいました。
◆恐怖!裕さんのお土産コーナー
小浜せんべいの魔力に引き寄せられ、次々と餌食になっていく人たち
もうすでに、”わけはまさん”が餌食に!
次の獲物が現れて、思わず顔を伏せる”裕さん”。
せんべいの匂いに誘われて、どんどん近づく次の獲物。
その獲物とは、画像の右端に見える”Mっちゃん”。 うぅ~、誰なんだぁ~危ないぞ~!
危ない!あぁ~あ、捕まっちゃったよ~!!
餌食になって、うれしさを隠し切れない”まっちゃん” 。
まっちゃん 「これで、せんべい食えるがな!」
裕さん 「もう放さんでぇ~!」
わけはまさん 「くっくっくっくっ・・・」
さらに、”KITAさん”も餌食になって、 とうとう 小浜カルテット完成?!ジャジャ~ン
あ~えらいもん、出来てもうたがな!!!
しかし・・・次のドラマが、後ろに見える人だかりで始まっていたのだ!
◆シリーズ劇場
~毎年恒例☆ミーティングはメンテナンスの日!の巻。
出ました、今年も店開き!店開き!
何がといいますと、syunsan恒例の大メンテナンス講座!!!
講座といっても、syunsanが先生の講座ではない!
syunsanが受講生の講座開講で~す。
ミーティングの冒頭でのダベリングタイム中の会話・・・
「最近、エンジン音が、カチカチ・カチカチって、うるそうてしゃーないにゃけど。」
―syunsan、そうつぶやいた後、おもむろにエンジンを掛ける。
「syunsan、それ、タペット音やで。タペットクリアランスの調整が必要なんと違ゃうん?」
「そうか、タペット調整か。ほんで、タペット調整って、どないすんにゃったっけ?」
「とにかく、バラしてみたろか!どないかなるやろ。」
「syunsan、そんな無茶な。直すどころか、壊してしまうで。」
「大丈夫や。こんだけ、バイク馬鹿のギャラリーがいてんにゃから、教えてもらえるやろ。」
「そやけどsyunsan、工具持ってきてるんか?」
「それも誰かに貸してもらうわ。」
そして、30分後・・・
シートも外して、タンクも下ろして、そしてヘッドのタペットキャップも取ったし・・・・
え~と、次はどうすんにゃったっけ?
一同 「ありゃりゃ、今年もやってるよ。」
みんなの”困ったちゃん顔”をみて下さい。
亀吉さんなんか、一世一代の大問題に直面した様な表情になっています。
見かねたタクさんが、お手伝い中であります。
そこへ、いつもメンテでご厄介になってる、ある人物が通りかかってしまった・・・
(ある人物とは、右端に僅かに見えてる、人読んで街角のお助けマン・よっちゃん)
よっちゃん 「あっ!?いらんもん見つけちゃったよ。
気付かれん内に、そーろと後ろに下がってと・・・よしよしこのままフェードアウト~」
syunsan 「あっ、よっちゃん!うれしいなぁ、来てくれたんや。」
よっちゃん 「こんなに人だかりが出来てたら、嫌でも目に入ってしまうがな。」
syunsan 「てへっ・・・(笑)」
よっちゃん 「それで、どんなことになってるのよ?」
syunsan 「あんね・・・これと、これが取れてしもて、訳がわからんようになってしもてん。」
よっちゃん 「最初に、分解したんは何のためなんや?」
syunsan 「あぁ~そうそう、タペットの調整しなあかんと思て。」
よっちゃん 「それでタペットキャップ開けてんにゃな。
よっしゃ、わかった。タペットの調整をしたらええんやな。」
syunsan 「(醤油の小瓶を片手に) しょうゆうこと!」 -村上ショージのギャグ風に
よっちゃん 「何べんも言わんでぇ~、よう聞いてや。」
「まずタペットナットを緩めて、次にスクリューを軽く締め込むんや。ええか、軽くやで。」
「そして、1/8回転戻すんや。時計で言ったら7分半やな。」
「次にスクリューが共回りしない様に専用ドライバーで固定しながらナットを締める。」
「締め終わったら、指でロッカーアームをつまんで動かしてみぃ。」
「カチカチ音がするくらい動いたらやり直しや。クリアランスが大きすぎる。」
「音はせんけど、僅かに動いてるような感覚があれば、ほぼ行けてる。」
「どや、わかったか?」
syunsan 「よっちゃ~ん、メッチャ腹減ってきて、頭がクラクラするは~」
よっちゃん 「あのねっ!!!」
音吉さん 「わしも腹減ってきた。syunsan一緒にメシ食い行こ~~ぅ」
syunsan 「それええなぁ~。」
よっちゃん 「聞いとんのかい!!!」
とにかく、タペット調整は無事に終わり、
非常に調子が良くなったと、絶賛のsyunsanでありました。
念のために申しておきますが、この物語はフィクションです。
ただ、分解メンテ講習会が3年連続で開催されたのは、完全なる事実です・・・
今までの足跡を見て欲しい!
最初は、ほんの偶然から始まった。
☆エピソード1 第七回 TL125全国meeting 開催! 07年5月13日・カムチェーンアジャスト
☆エピソード2 ありがとう!第8回TL125全国ミーティング 08年5月18日・電装系復活大作戦
楽しかったミーティング2日間も終わりの時間が近づきました。
名残惜しいですが、順次に解散が始まりました。
また会いましょう!!!
片道10時間を要する”わけはまさん”が、まず先行で出発です。
syunsanは、メンテナンス講座で絶好調となったホワイトナイト号で、
里山ツーリングしながら帰路に着くそうです。
アンデスさんが、ユニフォームを脱いでお見送りです。
さっきまでとのギャップの大きさで、一瞬、誰だかわかりましぇ~ん。
行ってらっしゃい!!行って来ま~す!!
中部のメンバーも出発です。
気をつけて帰って下さ~い!!また会いましょう!
torakuroさんイーハのメーター周り。タコメーターにナビが装備されていました。
そして、いよいよ最後の関東メンバーも、さようなら~です。
今日の日は~♪ さようなら~♪ またぁ~会う~日までぇ~♪
そんなメロディーが頭の中を流れています。
お元気でぇ~、また会いましょう!!
琵琶湖よぉ~今年もありがとう!!!
~これにて、全巻の終わりでございます。
お待たせしました。
第九回TL125全国ミーティング・2009年5月10日 開催 【後編】の始まりで~す!!
まずのド初っ端は、
『中部・作元帥 鯨タンクBIALSに乗る!』 でスタートです!
ちなみに、この鯨タンクのカラーリングですが、実はF15イーグルの色だそうです。
作元帥、容量9リットルでしたっけ?
オリジナルが4.5リットルですから、倍増ですよね。すごいです!
自分的には、大日本帝国海軍・空母「赤城」のデッキの横っ腹をイメージして、
なんかゾクゾクきてしまいます。
余談ですが、ウォーターラインシリーズはよく作りました。
さ~て、ミーティングも中盤戦に突入してきました。
ではぼちぼち、参加者の愛機をピックアップしていきましょう。
※残念ながら、撮り漏らしがあります。抜けてしまった方、ゴメンね。
のぶちゃんのMAPケース。丸磁石が左右に5個ずつ入っていて、タンクにピッタリ固定される。
・わけはまさんの愛機。
フレームはイーハ。
一見CBかと思いきや、
そこはTLに拘ってます。
・U字型のパイプフレームを
追加して、強度をUP。
さらに、サイドカバーの
ステーにもなっている。
・ステン製のサイドカバーの
グロメットは、アルミ削出し
CooL無限ファクトリー製のXE75-Ⅰ型。フィニッシュアレンジは1京都さん。
◆シリーズ劇場
~音吉さん、TLR My Loveですから!!!の巻
のぶちゃん 「このTLR、むちゃくちゃ綺麗やんか!」
torakuroさん 「シリンダーの冷却フィンの中までピカピカやでぇ。」
のぶちゃん 「これ磨いたというより、新品パーツ組んでそのままみたいやん。」
torakuroさん 「このTLR、誰のんやろ・・・誰か知ってる?」
一 同 「さぁ~なぁ、誰やろ。」
作元帥 「僕ぅ~、知っとるよ~ぉ」
一 同 「えっ、誰なんすか?」
作元帥 「誰って、おみゃらのよぉ、ほれ、後ろよ!」
音吉さん 「(直立不動で・・・)只今、ご紹介に預かりました、TLR My Loveこと 音吉です。」
一 同 「ワ~ォ!ビックリしたァ~もう。最初からそこに居たんですか?」
音吉さん 「はい!今後ともお見知りおきを。」
torakuroさん 「マジで、このTLR、むちゃくちゃ綺麗ですね。」
音吉さん 「はい!TLR My Loveですから。」
のぶちゃん 「リアショックを白サスに換えてるんですね。」
音吉さん 「はい!TLR My Loveですから。」
torakuroさん 「オリジナルよりロッド径が細くて、動きもスムーズやし、具合ええらしいで。」
のぶちゃん 「新車で買わはったんですか?」
音吉さん 「いえ!中古からの磨き上げです。TLR My Loveですから。」
torakuroさん 「すごいですね。よくここまでレストアできましたね。」
音吉さん 「はい!TLR My Loveですから。」
一 同 「音吉さん、さっきから“TLR My Love” しか言ってないですよ。」
作元帥 「そらぁ~おみゃあ~、TLR My Love だからに決まっとるでよぉ~。」
音吉さん 「・・・・・・?! 作元帥 My Loveですから。」
一 同 「ワ~ォ!」
長野県から参加のgochaさん(パナマ帽)のBIALSを中心に、なかなか盛り上がってる風です。
僕も、もっと寄って、詳しく見とけばよかった。
人物撮影モードの目線でカメラを持ってると、どうしても、バイク観察目線が甘くなってしまいます。
あとで、後悔してしまうんですよね。
リアショックがイーハ用になってることや、
サイドカバーエンブレムのパイングリーンの色目が、
若干明るいリプロものを貼ってられるというところを見ると、
レストアされて、ここまでの綺麗さに持ってこられたのは間違いないと思うのですが、
K?がベースなんやろか、それともS’76ベース?
フレームナンバー見たら一発なんやけど、好奇心が上昇気流です。
タンク、F・Rフェンダー、エンジンはK0、
FホイルリムはK2、
キックペダル、FフォークはK2以降、
フレームはリペイントされたのかな?とても綺麗な状態。
塗装色をブラックにされて、
ダウンパイプフレームに付いてる、クラッチケーブルホルダーがブラックということは、
やっぱり、K2モデルベースか?
謎は深まるばかり・・・
でも、本当に綺麗なBIALSでした。エンジン掛けてもらったらよかった。
驚きは、トヨタ・ファンカーゴをトランポで、長野からの参加だったことです。
ハンドルも下げずに、スッポリ乗っちゃうんですね。素晴らしい!
ハグ祭じゃ!ハグ祭じゃ!
全員ハグという、すごい技の言いだしっぺは誰だったのか?!
よっちゃんが、まだ一人ハグのポーズのまま。 まだ、ハグし足らない様子です!
コラボリストとアーティストのコラボショット?
ハイ!ポーズ そやけど、コラボリストって単語あんのかな?
gotoさんのTL50 BIALS を前に、
yoshida914さんのTL50改 はどうなってるとか、
あれやこれやと、盛り上がるネタに事欠かないって感じでした。
gotoさんのBIALSも、ちゃんと撮ってなかったんですよね。
ひっ控え居ろう~この紋所が目に入らぬかぁ!
若狭の裕さんが、みんなにお土産の配給コーナーを開設しました。
オバマ(小浜)せんべい食べてってや!!!
若狭の裕さん、いつもいつもお土産ありがとう!
美味しく食べさせてもらいました。
◆恐怖!裕さんのお土産コーナー
小浜せんべいの魔力に引き寄せられ、次々と餌食になっていく人たち
もうすでに、”わけはまさん”が餌食に!
次の獲物が現れて、思わず顔を伏せる”裕さん”。
せんべいの匂いに誘われて、どんどん近づく次の獲物。
その獲物とは、画像の右端に見える”Mっちゃん”。 うぅ~、誰なんだぁ~危ないぞ~!
危ない!あぁ~あ、捕まっちゃったよ~!!
餌食になって、うれしさを隠し切れない”まっちゃん” 。
まっちゃん 「これで、せんべい食えるがな!」
裕さん 「もう放さんでぇ~!」
わけはまさん 「くっくっくっくっ・・・」
さらに、”KITAさん”も餌食になって、 とうとう 小浜カルテット完成?!ジャジャ~ン
あ~えらいもん、出来てもうたがな!!!
しかし・・・次のドラマが、後ろに見える人だかりで始まっていたのだ!
◆シリーズ劇場
~毎年恒例☆ミーティングはメンテナンスの日!の巻。
出ました、今年も店開き!店開き!
何がといいますと、syunsan恒例の大メンテナンス講座!!!
講座といっても、syunsanが先生の講座ではない!
syunsanが受講生の講座開講で~す。
ミーティングの冒頭でのダベリングタイム中の会話・・・
「最近、エンジン音が、カチカチ・カチカチって、うるそうてしゃーないにゃけど。」
―syunsan、そうつぶやいた後、おもむろにエンジンを掛ける。
「syunsan、それ、タペット音やで。タペットクリアランスの調整が必要なんと違ゃうん?」
「そうか、タペット調整か。ほんで、タペット調整って、どないすんにゃったっけ?」
「とにかく、バラしてみたろか!どないかなるやろ。」
「syunsan、そんな無茶な。直すどころか、壊してしまうで。」
「大丈夫や。こんだけ、バイク馬鹿のギャラリーがいてんにゃから、教えてもらえるやろ。」
「そやけどsyunsan、工具持ってきてるんか?」
「それも誰かに貸してもらうわ。」
そして、30分後・・・
シートも外して、タンクも下ろして、そしてヘッドのタペットキャップも取ったし・・・・
え~と、次はどうすんにゃったっけ?
一同 「ありゃりゃ、今年もやってるよ。」
みんなの”困ったちゃん顔”をみて下さい。
亀吉さんなんか、一世一代の大問題に直面した様な表情になっています。
見かねたタクさんが、お手伝い中であります。
そこへ、いつもメンテでご厄介になってる、ある人物が通りかかってしまった・・・
(ある人物とは、右端に僅かに見えてる、人読んで街角のお助けマン・よっちゃん)
よっちゃん 「あっ!?いらんもん見つけちゃったよ。
気付かれん内に、そーろと後ろに下がってと・・・よしよしこのままフェードアウト~」
syunsan 「あっ、よっちゃん!うれしいなぁ、来てくれたんや。」
よっちゃん 「こんなに人だかりが出来てたら、嫌でも目に入ってしまうがな。」
syunsan 「てへっ・・・(笑)」
よっちゃん 「それで、どんなことになってるのよ?」
syunsan 「あんね・・・これと、これが取れてしもて、訳がわからんようになってしもてん。」
よっちゃん 「最初に、分解したんは何のためなんや?」
syunsan 「あぁ~そうそう、タペットの調整しなあかんと思て。」
よっちゃん 「それでタペットキャップ開けてんにゃな。
よっしゃ、わかった。タペットの調整をしたらええんやな。」
syunsan 「(醤油の小瓶を片手に) しょうゆうこと!」 -村上ショージのギャグ風に
よっちゃん 「何べんも言わんでぇ~、よう聞いてや。」
「まずタペットナットを緩めて、次にスクリューを軽く締め込むんや。ええか、軽くやで。」
「そして、1/8回転戻すんや。時計で言ったら7分半やな。」
「次にスクリューが共回りしない様に専用ドライバーで固定しながらナットを締める。」
「締め終わったら、指でロッカーアームをつまんで動かしてみぃ。」
「カチカチ音がするくらい動いたらやり直しや。クリアランスが大きすぎる。」
「音はせんけど、僅かに動いてるような感覚があれば、ほぼ行けてる。」
「どや、わかったか?」
syunsan 「よっちゃ~ん、メッチャ腹減ってきて、頭がクラクラするは~」
よっちゃん 「あのねっ!!!」
音吉さん 「わしも腹減ってきた。syunsan一緒にメシ食い行こ~~ぅ」
syunsan 「それええなぁ~。」
よっちゃん 「聞いとんのかい!!!」
とにかく、タペット調整は無事に終わり、
非常に調子が良くなったと、絶賛のsyunsanでありました。
念のために申しておきますが、この物語はフィクションです。
ただ、分解メンテ講習会が3年連続で開催されたのは、完全なる事実です・・・
今までの足跡を見て欲しい!
最初は、ほんの偶然から始まった。
☆エピソード1 第七回 TL125全国meeting 開催! 07年5月13日・カムチェーンアジャスト
☆エピソード2 ありがとう!第8回TL125全国ミーティング 08年5月18日・電装系復活大作戦
楽しかったミーティング2日間も終わりの時間が近づきました。
名残惜しいですが、順次に解散が始まりました。
また会いましょう!!!
片道10時間を要する”わけはまさん”が、まず先行で出発です。
syunsanは、メンテナンス講座で絶好調となったホワイトナイト号で、
里山ツーリングしながら帰路に着くそうです。
アンデスさんが、ユニフォームを脱いでお見送りです。
さっきまでとのギャップの大きさで、一瞬、誰だかわかりましぇ~ん。
行ってらっしゃい!!行って来ま~す!!
中部のメンバーも出発です。
気をつけて帰って下さ~い!!また会いましょう!
torakuroさんイーハのメーター周り。タコメーターにナビが装備されていました。
そして、いよいよ最後の関東メンバーも、さようなら~です。
今日の日は~♪ さようなら~♪ またぁ~会う~日までぇ~♪
そんなメロディーが頭の中を流れています。
お元気でぇ~、また会いましょう!!
琵琶湖よぉ~今年もありがとう!!!
~これにて、全巻の終わりでございます。
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meeting
Taka
2009-05-18T03:05:09+09:00
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第九回TL125全国ミーティング・2009開催 【前編】
https://bials.kyo2.jp/e105643.html
素晴らしい晴天に恵まれた5月10日、琵琶湖大橋・米プラザで
「第九回TL125全国ミーティング・2009」が大盛況で開催されました。
ちょっとアレンジして色つけてみました。
※CASTERさんが加筆署名してくれた画像に差し替えました。
Tシャツの寄せ書きには42名、集合写真には41名しか写っていませんが、
無念の前夜祭のみの参加だった”(真)さん” ”inoさん”をはじめ、
この当日参加で、どちらも抜けちゃってる”kwbtさん” ”gotoさん”、
他、まだ漏れてる方がいると思います。
漏れちゃった方、ゴメンなさい。
コメント下さいませ!!
とにかく、約50名のTLフリークが終結しました。
↑↑↑↑↑↑↑集合画像をクリックすれば、さらに拡大画像で見れますよ~ン!↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
集まりだした参加者同士でのダベリングで、自然開会していましたが、
正式開会の時間(10時)をすぎたので、桃さんによる開会の宣言が行われました。
オーイ!TL馬鹿の野郎ども、盛り上がってるか~い?!
この日のために、おNEWのツナギで決めて登場の桃さんです。
これは山吹色ということで、金運上昇の縁起の良い色じゃないですか。
ところで、このツナギ、ただのツナギじゃないんですよ。
創業1923年のカドヤ作業服店オリジナルブランドです。
知る人ぞ知る、「イカリ印」の上物です。
お店は、京都の三条通白川橋西入。
ここのご主人も、以前はイーハ乗りでした。
この時点で集まっていた参加者が輪になって、一人ずつ自己紹介の始まりです。
あぁ、写ってる・・・とか、 おぉ、ちょっとカッコエエんちゃうん・・・とか、
えぇ、ダッサァ~俺ヤバイ!とか、いろいろ思って下さい。
ネームを入れようとも思ったんですが、困る人もいる?かもしれないので、
ネーム入れますので、コメント下さい!
例えば、<上から1段目の左から1番目・syunsan>とか、
<上から7段目の左から4番目・よっちゃん>とか、
こんな指示の仕方で、コメント欄にお気軽にどうぞ。
あっ、syunsan、よっちゃん、書いちゃったよ(笑・確信犯・・・)
■ syunsan ■ とすさん ■ きんぎょさん ■ しんちゃん
■ 亀吉さん ■ GARIさん ■ ? ■ ?
■ ? ■ ? ■ ? ■ KITAさん
■ ? ■ ? ■ みやけんさん ■ のぶちゃん
■ ? ■ ? ■ CASTERさん ■ ?
■ ? ■ 1京都さん ■ ? ■ ?
■ ? ■ ? ■ ? ■ よっちゃん
■ ? ■ ? ■ ? ■ ?
■ ? ■ ? ■ ?
しんがりの自己紹介は、若狭の裕さんです。
只今到着したばかりで、まるで飛び入り参加のようです。
BIALS Tシャツに帽子姿が、いやいやすっごくカッコイイです。
ところで、今年のアンデスさん、
琵琶湖米プラザ署のポリスマンと思いきや、
肩章には、セキュリティーサービスということで、
アンデスさん一流の洒落っ気たっぷりの警備員さんで似合ってます。
カッコよすぎという意見もありましたが・・・
さて、そろそろ、皆さんのダベリング模様をお邪魔してみようと思います。
当Blogの管理人の独自の解釈で、
フィクションのフィルターを通して、皆さんの心の声を拾ってみました。
◆シリーズ劇場
~街角のバイク屋に、幻のCooL無限チューンが登場!の巻。
・キャスト・・・街のバイク屋のおやじ:1京都さん
東京からのバイクレディ(ねーちゃん):紅とんぼさん
バイク屋のスタッフ:torakuroさん、風民さん
「信号待ちの度に、アイドリングがちょっと不安定なんですけど。診てもらえませんか?」
「ねーちゃん、ええバイク乗っとるやんけぇ。ほな見よか。」
「えぇ、お願いします。」
「おぉ、これXE75のⅠ型やんけ。懐かしいなぁ。そやけどぉ・・・んん?
おいおいおいおい、マジかいな!このバイクただモンやないでぇ。」
「幻のHondaチューナーCooL無限ファクトリーのフルキット組んであるやんけ。」
「へぇ~、そんなにすごいバイクなの?」
「すごいのすごないのって、ええか、ここよ~う見てみぃ。
まずこのバックステップや。キット言うても、マジ一品もんやで。」
「ちょっちょっと・・・跨らせてや。」
「いいけど、早く直してね。」
「こっ、このショック見てみい。モノショック化して路面の追従性が格段にアップしとるわ。」
「おまえらも、よ~く見とけ。こんな機会、なかなか無いでぇ。」
「おやっさん、そんなに珍しいんでっか、このバイク?」
「こいつが箱根を越えて、この関西にあったとはなぁ・・・」
「東京からのツーリングで、今朝、琵琶湖に着いたばかりなのよ。」
「やっぱりなぁ・・・。そやけど、よう回ったやろ、このエンジン!
カムもCB系のハイカムが入ってるはずや。」
「それよりも、早くバイク直してほしいんだけど?!」
「大丈夫や!ぎょうさん褒めてやったさかいに、もうこのバイク、機嫌直しとる。」
「本当に?」
「昔のバイクはなぁ、そういうファジーなところが有ってな、
なんでもかんでも、数値で表そうと思っても、出来んもんや。」
「おまえらも、よ~く覚えとくんやで!」
「はい!おやっさん。」
「よっしゃ!ほな、東京まで、気ぃつけて帰りや。こいつ、大事にしたってなぁ。」
「おじさん、ありがとう!それで、お金いくらです?」
「ええもん見せてもろたさかい、ただや!ねーちゃん。」
「ほんまに?!嬉しいわぁ。ほな、また。おっちゃん!」
― しばらく会話するうちに、東京バイクレディもコテコテ関西弁がうつった様です。
決して、まっちゃんのせいじゃありませんよ~!
~ミーティング・後編につづく~
素晴らしい晴天に恵まれた5月10日、琵琶湖大橋・米プラザで
「第九回TL125全国ミーティング・2009」が大盛況で開催されました。
ちょっとアレンジして色つけてみました。
※CASTERさんが加筆署名してくれた画像に差し替えました。
Tシャツの寄せ書きには42名、集合写真には41名しか写っていませんが、
無念の前夜祭のみの参加だった”(真)さん” ”inoさん”をはじめ、
この当日参加で、どちらも抜けちゃってる”kwbtさん” ”gotoさん”、
他、まだ漏れてる方がいると思います。
漏れちゃった方、ゴメンなさい。
コメント下さいませ!!
とにかく、約50名のTLフリークが終結しました。
↑↑↑↑↑↑↑ 集合画像をクリックすれば、さらに拡大画像で見れますよ~ン!↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
集まりだした参加者同士でのダベリングで、自然開会していましたが、
正式開会の時間(10時)をすぎたので、桃さんによる開会の宣言が行われました。
オーイ!TL馬鹿の野郎ども、盛り上がってるか~い?!
この日のために、おNEWのツナギで決めて登場の桃さんです。
これは山吹色ということで、金運上昇の縁起の良い色じゃないですか。
ところで、このツナギ、ただのツナギじゃないんですよ。
創業1923年のカドヤ作業服店オリジナルブランドです。
知る人ぞ知る、「イカリ印」の上物です。
お店は、京都の三条通白川橋西入。
ここのご主人も、以前はイーハ乗りでした。
この時点で集まっていた参加者が輪になって、一人ずつ自己紹介の始まりです。
あぁ、写ってる・・・とか、 おぉ、ちょっとカッコエエんちゃうん・・・とか、
えぇ、ダッサァ~俺ヤバイ!とか、いろいろ思って下さい。
ネームを入れようとも思ったんですが、困る人もいる?かもしれないので、
ネーム入れますので、コメント下さい!
例えば、<上から1段目の左から1番目・syunsan> とか、
<上から7段目の左から4番目・よっちゃん> とか、
こんな指示の仕方で、コメント欄にお気軽にどうぞ。
あっ、syunsan、よっちゃん、書いちゃったよ(笑・確信犯・・・)
■ syunsan ■ とすさん ■ きんぎょさん ■ しんちゃん
■ 亀吉さん ■ GARIさん ■ ? ■ ?
■ ? ■ ? ■ ? ■ KITAさん
■ ? ■ ? ■ みやけんさん ■ のぶちゃん
■ ? ■ ? ■ CASTERさん ■ ?
■ ? ■ 1京都さん ■ ? ■ ?
■ ? ■ ? ■ ? ■ よっちゃん
■ ? ■ ? ■ ? ■ ?
■ ? ■ ? ■ ?
しんがりの自己紹介は、若狭の裕さんです。
只今到着したばかりで、まるで飛び入り参加のようです。
BIALS Tシャツに帽子姿が、いやいやすっごくカッコイイです。
ところで、今年のアンデスさん、
琵琶湖米プラザ署のポリスマンと思いきや、
肩章には、セキュリティーサービスということで、
アンデスさん一流の洒落っ気たっぷりの警備員さんで似合ってます。
カッコよすぎという意見もありましたが・・・
さて、そろそろ、皆さんのダベリング模様をお邪魔してみようと思います。
当Blogの管理人の独自の解釈で、
フィクションのフィルターを通して、皆さんの心の声を拾ってみました。
◆シリーズ劇場
~街角のバイク屋に、幻のCooL無限チューンが登場!の巻。
・キャスト・・・街のバイク屋のおやじ:1京都さん
東京からのバイクレディ(ねーちゃん):紅とんぼさん
バイク屋のスタッフ:torakuroさん、風民さん
「信号待ちの度に、アイドリングがちょっと不安定なんですけど。診てもらえませんか?」
「ねーちゃん、ええバイク乗っとるやんけぇ。ほな見よか。」
「えぇ、お願いします。」
「おぉ、これXE75のⅠ型やんけ。懐かしいなぁ。そやけどぉ・・・んん?
おいおいおいおい、マジかいな!このバイクただモンやないでぇ。」
「幻のHondaチューナーCooL無限ファクトリーのフルキット組んであるやんけ。」
「へぇ~、そんなにすごいバイクなの?」
「すごいのすごないのって、ええか、ここよ~う見てみぃ。
まずこのバックステップや。キット言うても、マジ一品もんやで。」
「ちょっちょっと・・・跨らせてや。」
「いいけど、早く直してね。」
「こっ、このショック見てみい。モノショック化して路面の追従性が格段にアップしとるわ。」
「おまえらも、よ~く見とけ。こんな機会、なかなか無いでぇ。」
「おやっさん、そんなに珍しいんでっか、このバイク?」
「こいつが箱根を越えて、この関西にあったとはなぁ・・・」
「東京からのツーリングで、今朝、琵琶湖に着いたばかりなのよ。」
「やっぱりなぁ・・・。そやけど、よう回ったやろ、このエンジン!
カムもCB系のハイカムが入ってるはずや。」
「それよりも、早くバイク直してほしいんだけど?!」
「大丈夫や!ぎょうさん褒めてやったさかいに、もうこのバイク、機嫌直しとる。」
「本当に?」
「昔のバイクはなぁ、そういうファジーなところが有ってな、
なんでもかんでも、数値で表そうと思っても、出来んもんや。」
「おまえらも、よ~く覚えとくんやで!」
「はい!おやっさん。」
「よっしゃ!ほな、東京まで、気ぃつけて帰りや。こいつ、大事にしたってなぁ。」
「おじさん、ありがとう!それで、お金いくらです?」
「ええもん見せてもろたさかい、ただや!ねーちゃん。」
「ほんまに?!嬉しいわぁ。ほな、また。おっちゃん!」
― しばらく会話するうちに、東京バイクレディもコテコテ関西弁がうつった様です。
決して、まっちゃんのせいじゃありませんよ~!
~ミーティング・後編につづく~]]>
meeting
Taka
2009-05-16T12:29:05+09:00
-
第九回TL125全国ミーティング・前夜祭
https://bials.kyo2.jp/e105011.html
第九回TL125全国ミーティング・前夜祭が超盛り上がり、
熱気むんむんで開催されました。
先に到着していた中部のメンバーと関西メンバーでプチ盛り上がりしていた時、
階下から何やら声が聞こえてきました。
ジャジャ~ン!(この効果音がピッタリでしょ)
関東メンバーの到着です。先頭よっちゃん!
このあと、すぐに”ハグ祭”で撮影できず・・・
どさくさに紛れて、ベニーさんとハグしていた”疑惑の人”もいました。
青少年には刺激が強すぎるので、撮影を断念しました。
前夜祭会場に入らずに、パーツ部屋で物色中のよっちゃんとぷーたとーさん。
まだ冷静な状態を維持していますが・・・
しばらくしたら、こんな風になってきました。
シダックスさんがヒートし始めています。
ベニーさんを中心に、疑惑の集団が発生しだしています。
その横では、まっちゃんが関西弁スロットル全開中です。
某集団とは真逆に、こちらは真剣なTLトークで、湯上りの様にのぼせてきています。
書きたい聞きたい放題・掲示板にもアップした、
きんぎょさんのスネてる図です。
えっ?何でスネてるかって?
理由はこれです。
疑惑の1?都さんにベニーさんを取られて・・・
ぷーたとーさんが熱気で壊れ始めていま~す!
作元帥とakiさんに、なだめられるきんぎょさん。
「まあまあ、しょげるでにゃあよぉ、人生は長いでよぉ。」
わけはまさんが四国から到着のTELが・・・
隠れ家までの道を教えている桃さんです。
桃さんと作元帥とのトークバトル。
押しの強い桃さんも、作元帥の人生長距離砲トークにタジタジ。
こうして、熱い前夜祭の夜は更けていきました。
熱気むんむんで開催されました。
先に到着していた中部のメンバーと関西メンバーでプチ盛り上がりしていた時、
階下から何やら声が聞こえてきました。
ジャジャ~ン!(この効果音がピッタリでしょ)
関東メンバーの到着です。先頭よっちゃん!
このあと、すぐに”ハグ祭”で撮影できず・・・
どさくさに紛れて、ベニーさんとハグしていた”疑惑の人”もいました。
青少年には刺激が強すぎるので、撮影を断念しました。
前夜祭会場に入らずに、パーツ部屋で物色中のよっちゃんとぷーたとーさん。
まだ冷静な状態を維持していますが・・・
しばらくしたら、こんな風になってきました。
シダックスさんがヒートし始めています。
ベニーさんを中心に、疑惑の集団が発生しだしています。
その横では、まっちゃんが関西弁スロットル全開中です。
某集団とは真逆に、こちらは真剣なTLトークで、湯上りの様にのぼせてきています。
書きたい聞きたい放題・掲示板にもアップした、
きんぎょさんのスネてる図です。
えっ?何でスネてるかって?
理由はこれです。
疑惑の1?都さんにベニーさんを取られて・・・
ぷーたとーさんが熱気で壊れ始めていま~す!
作元帥とakiさんに、なだめられるきんぎょさん。
「まあまあ、しょげるでにゃあよぉ、人生は長いでよぉ。」
わけはまさんが四国から到着のTELが・・・
隠れ家までの道を教えている桃さんです。
桃さんと作元帥とのトークバトル。
押しの強い桃さんも、作元帥の人生長距離砲トークにタジタジ。
こうして、熱い前夜祭の夜は更けていきました。]]>
meeting
Taka
2009-05-10T08:33:54+09:00
-
Honda TL High Boy Frame 復刻!!
https://bials.kyo2.jp/e85032.html
Sammy Millerさんとこのサイトを、久々にのぞいて見たら、
でッ出たぁ~、
出ましたよ!Honda TL High Boy Frame 復刻で~す!
受注生産のようですね。
円高な今が買いどきなのか。
しかし、価格は1,017ポンド、日本円で約13万円!
厳し~い。
復刻されても、またまた夢でしかない"High Boy フレーム"なのです。
とほほほ…
基本的な構成は、以前のHONDA TL125 BIALS用の"Sammy Miller Frame"と同じですが、
ステアリングステムの角度の見直しと、
スイングアーム長を僅かに延長(ホイルベースは変更なし)したらしいです。
でッ出たぁ~、
出ましたよ!Honda TL High Boy Frame 復刻で~す!
受注生産のようですね。
円高な今が買いどきなのか。
しかし、価格は1,017ポンド、日本円で約13万円!
厳し~い。
復刻されても、またまた夢でしかない"High Boy フレーム"なのです。
とほほほ…
基本的な構成は、以前のHONDA TL125 BIALS用の"Sammy Miller Frame"と同じですが、
ステアリングステムの角度の見直しと、
スイングアーム長を僅かに延長(ホイルベースは変更なし)したらしいです。
]]>
目からウロコ
Taka
2009-02-02T01:30:44+09:00
-
ステアリングボールの悲劇よ、さらば?!
https://bials.kyo2.jp/e12516.html
分解・組立で紛失?!
21個のはずが、オイオイ20個?1個どこ行ってん。
そんな悲劇に見舞われ、最近お嘆きの貴兄に朗報になるはず…です。
と、断定していないのは、まだ組んでいないからです。
いつもの純正パーツ流用の悪い癖がでまして、
直感で使えると思って発注してしまいました。
空フレームと単品ステムに当ててみたところバッチリですので、
問題ないと思います。
ただ、まだ組んでいないので100%は保証しませんよ。
なんと!無責任な発言と思われるでしょう。
お許しください。
TLに懲りない仲間の方々なら、
純正パーツ探検隊の飽くなき冒険魂をご理解いただけると思い、
モニター不完全ながら発表してしまいました。
でも、この一体式のステムボールを使えば、紛失皆無。作業性抜群。
見るだけで、その効果の程が伺えるスグレものパーツです。
だってだって、天下のcubパーツ流用だもの…
※注意…JD06系('83年以降のTL125モデル)には使えないと思います。
21個のはずが、オイオイ20個?1個どこ行ってん。
そんな悲劇に見舞われ、最近お嘆きの貴兄に朗報になるはず…です。
と、断定していないのは、まだ組んでいないからです。
いつもの純正パーツ流用の悪い癖がでまして、
直感で使えると思って発注してしまいました。
空フレームと単品ステムに当ててみたところバッチリですので、
問題ないと思います。
ただ、まだ組んでいないので100%は保証しませんよ。
なんと!無責任な発言と思われるでしょう。
お許しください。
TLに懲りない仲間の方々なら、
純正パーツ探検隊の飽くなき冒険魂をご理解いただけると思い、
モニター不完全ながら発表してしまいました。
でも、この一体式のステムボールを使えば、紛失皆無。作業性抜群。
見るだけで、その効果の程が伺えるスグレものパーツです。
だってだって、天下のcubパーツ流用だもの…
※注意…JD06系('83年以降のTL125モデル)には使えないと思います。]]>
純正パーツ探検隊
Taka
2009-01-31T11:30:45+09:00
-
TL170/200・XL170/200キット説明書
https://bials.kyo2.jp/e77610.html
「ホンダスポーツ神戸」~近藤博志の店~で、170ccボアアップキットを買った時、
中に入っていた説明書き。
思いっきり手書きの簡易マニュアルでした。
それに、"近藤博志の店"とサブコピーが付いてるところが、
さらに時代を感じさせますね。
それに、「CYCLE WORLD」は店名というよりも、ブランド名の様な使われ方でしょうか。
京都から神戸のお店まで、自走で買いに行きましたよ!
当時のお店は、小じんまりとしていて、
間口も3~4m位だったと…違っていたらゴメンナサイ。
その時、チェーンテンショナーとジュラ製のスタビライザーも一緒に買ったように記憶しています。
プレゼントで、黒地にイエロー文字の「CYCLE WORLD」ステッカーをもらいました。
直ぐにフロントフェンダーに貼って、嬉しがっていましたっけ。
これ ↓ その時の残骸。
3枚とも懐かしいでしょ。
RSCは、上半分のレッドが退色してしまって残念ですが、しゃーないですはね。
もう25年以上経ってるんやから。
昭栄なんか、角が丸くなる前のロゴですから。
因みに、RSCのSのところの穴は、例のスタビを取り付けた時の穴で~す。
スタビは、これだった。
テンショナーは、どこか探せば出てくるの出すが、
桃さんが、オリジナルよりもハイクォリティでリプロしてくれたので、
それを使いべしです。
バイアルス・イーハトーブは、ボルトオンでも溶接でも、
とにかくテンショナー着けないとチェーンタポタポで、
アクセルON/OFFの度にギクシャクギクシャクです。
終いには、チェーン外れ!!です。
中に入っていた説明書き。
思いっきり手書きの簡易マニュアルでした。
それに、"近藤博志の店"とサブコピーが付いてるところが、
さらに時代を感じさせますね。
それに、「CYCLE WORLD」は店名というよりも、ブランド名の様な使われ方でしょうか。
京都から神戸のお店まで、自走で買いに行きましたよ!
当時のお店は、小じんまりとしていて、
間口も3~4m位だったと…違っていたらゴメンナサイ。
その時、チェーンテンショナーとジュラ製のスタビライザーも一緒に買ったように記憶しています。
プレゼントで、黒地にイエロー文字の「CYCLE WORLD」ステッカーをもらいました。
直ぐにフロントフェンダーに貼って、嬉しがっていましたっけ。
これ ↓ その時の残骸。
3枚とも懐かしいでしょ。
RSCは、上半分のレッドが退色してしまって残念ですが、しゃーないですはね。
もう25年以上経ってるんやから。
昭栄なんか、角が丸くなる前のロゴですから。
因みに、RSCのSのところの穴は、例のスタビを取り付けた時の穴で~す。
スタビは、これだった。
テンショナーは、どこか探せば出てくるの出すが、
桃さんが、オリジナルよりもハイクォリティでリプロしてくれたので、
それを使いべしです。
バイアルス・イーハトーブは、ボルトオンでも溶接でも、
とにかくテンショナー着けないとチェーンタポタポで、
アクセルON/OFFの度にギクシャクギクシャクです。
終いには、チェーン外れ!!です。
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カタログ・リーフレットの愉しみ
Taka
2009-01-04T05:37:42+09:00
-
『TLR200/TL125D Pegasus』カタログ
https://bials.kyo2.jp/e80360.html
年始初の記事が、コレ!という程の意味はないのですが、
順番からこれになってしまったのです。
これは本当にメジャーなパンフレットですね。
皆さんも、一枚や二枚は持ってられるでしょうか。
国産トライアル車でも一番かな。
むちゃくちゃ売れたTLR200と、
その陰であまり話題に上がらなかったけど、しっかり売れたTL125ペガサスさんです。
この、83年以降のTL125シリーズは、
海外ではTLR125という名称で呼ばれていたりするようですね。
TLR200と細かい部分はいろいろ違いはあるけど、
ほとんど、エンジンが違うだけといっても過言ではないくらいの兄弟車ですからね。
だから、パンフレットもニコイチ。
エディ・ルジャーンが登場して、TLR NEWマシンの戦闘力の高さをアピールしている。
TLRに乗れば、フローティングターンも出来そうな予感を感じさせるパンフレットでした。
Pegasus(ペガサス)
・TL125D 1983年4月21日発売 JD06-1000016~1004963
(フランスでも販売:JD06-5000010~5000967)
このパンフレットにも年式がある。
僅差ですが、しかしバイクの外観にとって重要なスペックが異なっているのです。
さてさて、違いはどこかわかるかな???
1983年4月発行がコレ↓
1983年7月発行がコレ↓
★ヒント!この範囲内に違いが。因みに、これは7月版。
順番からこれになってしまったのです。
これは本当にメジャーなパンフレットですね。
皆さんも、一枚や二枚は持ってられるでしょうか。
国産トライアル車でも一番かな。
むちゃくちゃ売れたTLR200と、
その陰であまり話題に上がらなかったけど、しっかり売れたTL125ペガサスさんです。
この、83年以降のTL125シリーズは、
海外ではTLR125という名称で呼ばれていたりするようですね。
TLR200と細かい部分はいろいろ違いはあるけど、
ほとんど、エンジンが違うだけといっても過言ではないくらいの兄弟車ですからね。
だから、パンフレットもニコイチ。
エディ・ルジャーンが登場して、TLR NEWマシンの戦闘力の高さをアピールしている。
TLRに乗れば、フローティングターンも出来そうな予感を感じさせるパンフレットでした。
Pegasus(ペガサス)
・TL125D 1983年4月21日発売 JD06-1000016~1004963
(フランスでも販売:JD06-5000010~5000967)
このパンフレットにも年式がある。
僅差ですが、しかしバイクの外観にとって重要なスペックが異なっているのです。
さてさて、違いはどこかわかるかな???
1983年4月発行がコレ↓
1983年7月発行がコレ↓
★ヒント!この範囲内に違いが。因みに、これは7月版。
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カタログ・リーフレットの愉しみ
Taka
2009-01-03T19:00:00+09:00
-
『TL125 "K1"』 北米版カタログ②
https://bials.kyo2.jp/e77913.html
『TL125"K1"』の北米版カタログのその2。
先出のパンフレットに比べて、簡易版の仕上げになっています。
片面印刷の上に、販売店の店判を押印するスペースがありません。
ひょっとすると販売店向けのファイル仕様かもしれない。
形式写真としてはベストなアングル。
前にも書いたけれど、このK1モデルは北米のみでの販売だったので、
なかなか気になるバイアルスなんですね。
☆K1モデルの詳細については、前述記事の『TL125 "K1"』 北米版カタログへ。
★テトラさんのご質問に応えて、
K1カタログのタンク部分の拡大画像です。
テトラさん、お待たせしました。
ご覧の様に、K0と同じように、
キャンディブルーメタリックのストライプで、
NEWデザインのHONDAウィングマークを際立たせています。
サイドカバーエンブレムもNEWデザインになり、
これは海外向け最終モデルまで踏襲されました。
もちろん、エンジンはワンピースヘッドの122ccで、
RクランクケースカバーやキックアームもK0と同仕様です。
ただ、フレーム系がK1モデルからブラックに仕様変更されましたが、
これはコスト削減が理由といわれています。
思うのですが、当時でも好きな連中の間では、
このマイナーチェンジに賛否両論あったでしょうねぇ。
今でも、みんなの中で、K0命もいれば、K2マニアもいるように。
でも、どのモデルもカッコイイのには変わりないですけどね。
僕は、モデルというよりも、122ccのエンジンが好きですねぇ。
若干丸みがあって可愛いですよね。
冷却フィンも122ccエンジンの方がきれいでしょ。
先出のパンフレットに比べて、簡易版の仕上げになっています。
片面印刷の上に、販売店の店判を押印するスペースがありません。
ひょっとすると販売店向けのファイル仕様かもしれない。
形式写真としてはベストなアングル。
前にも書いたけれど、このK1モデルは北米のみでの販売だったので、
なかなか気になるバイアルスなんですね。
☆K1モデルの詳細については、前述記事の『TL125 "K1"』 北米版カタログ へ。
★テトラさんのご質問に応えて、
K1カタログのタンク部分の拡大画像です。
テトラさん、お待たせしました。
ご覧の様に、K0と同じように、
キャンディブルーメタリックのストライプで、
NEWデザインのHONDAウィングマークを際立たせています。
サイドカバーエンブレムもNEWデザインになり、
これは海外向け最終モデルまで踏襲されました。
もちろん、エンジンはワンピースヘッドの122ccで、
RクランクケースカバーやキックアームもK0と同仕様です。
ただ、フレーム系がK1モデルからブラックに仕様変更されましたが、
これはコスト削減が理由といわれています。
思うのですが、当時でも好きな連中の間では、
このマイナーチェンジに賛否両論あったでしょうねぇ。
今でも、みんなの中で、K0命もいれば、K2マニアもいるように。
でも、どのモデルもカッコイイのには変わりないですけどね。
僕は、モデルというよりも、122ccのエンジンが好きですねぇ。
若干丸みがあって可愛いですよね。
冷却フィンも122ccエンジンの方がきれいでしょ。]]>
カタログ・リーフレットの愉しみ
Taka
2008-12-19T23:54:22+09:00