旧コックのパッキン検証

Taka

2007年01月26日 23:48

      【A】           【B】           【C】



 
 ※画像をクリックで画像拡大。パーツリストは、拡大後に画像上に矢印ポイントを持っていくと、
  右下にアイコンが出てきますので、再度クリックでさらに拡大が可能です。
「TL125 バイアルス イーハトーブ 書きたい放題・聞きたい放題」

[1330] フュエルコック 』で話題に上がっていましたが、

旧タイプのコックASSYは、何かとメンテナンスが必要です。

パッキン類を無視して続けると、ある日突然、GAS下血状態に見舞われてしまいます。

そのメンテで大切なパッキン3種の紹介です。


一番左の【A】が、タンクとコックの間の23mm Oリング。パーツリストの「No.12」


【B】が、四つ穴の豚鼻ガスケット。パーツリストの「No.9」

コイツが磨り減ると、GASダダ漏れになります。

16955-028-004の代替パーツで、パーツの整理と統合によりパーツナンバー変更されたもの。


その次【C】が、コックASSYの底、ドレンカップのパッキン。パーツリストの「No.1」

パーツナンバーは違いますが、結局同じものでした。

因みに、16075-GHB-B00 は、CB90用のコックASSYの16958-028-000の代替パーツ。

16173-001-004は、BIALSの旧タイプコックASSYのオリジナルパッキン。


A・B・Cすべて、現在在庫はHondaにあります。価格は1個100~300円程度です。
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