旧コックのパッキン検証
【A】 【B】 【C】
※画像をクリックで画像拡大。パーツリストは、拡大後に画像上に矢印ポイントを持っていくと、
右下にアイコンが出てきますので、再度クリックでさらに拡大が可能です。
「TL125 バイアルス イーハトーブ 書きたい放題・聞きたい放題」の
『
[1330] フュエルコック 』で話題に上がっていましたが、
旧タイプのコックASSYは、何かとメンテナンスが必要です。
パッキン類を無視して続けると、ある日突然、GAS下血状態に見舞われてしまいます。
そのメンテで大切な
パッキン3種の紹介です。
一番左の
【A】が、タンクとコックの間の
23mm Oリング。パーツリストの「No.12」
次
【B】が、
四つ穴の豚鼻ガスケット。パーツリストの「No.9」
コイツが磨り減ると、GASダダ漏れになります。
16955-028-004の代替パーツで、パーツの整理と統合によりパーツナンバー変更されたもの。
その次
【C】が、コックASSYの底、
ドレンカップのパッキン。パーツリストの「No.1」
パーツナンバーは違いますが、結局同じものでした。
因みに、16075-GHB-B00 は、CB90用のコックASSYの16958-028-000の代替パーツ。
16173-001-004は、BIALSの旧タイプコックASSYのオリジナルパッキン。
A・B・Cすべて、現在在庫はHondaにあります。価格は1個100~300円程度です。
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