桃さんの開会の挨拶です。今年も天候には悩まされての開催でした。
準備の苦労も吹っ飛ぶ、この一瞬であります。
桃さん、卑弥呼から一子相伝で受け継いだ、秘儀:お天気占いで、見事に好天を的中!
その後、参加メンバーが順番に挨拶。日頃の悪行を、この際、洗いざらい白状しておきましょう。
←餅を狙って近づく三人衆。
↑
↑若狭から直送の餅を配りま~す!限定20個、早い者勝ち!
(何餅だっけ、名前忘れたがとにかく美味かった)
「おうっ、兄貴!」
「よっ、弟! 一緒に撮ってもらおか?」
「おぉ、ええやんけェ。」
僕たち仲良し○○ブラザーズで~ス!!
「ダメだよ、お兄ちゃん。三兄弟なのに、二人だけで撮っちゃ。」
「無理なぁのぉ~!」
逆光がキツ過ぎて、三人いっぺんには撮れないのォ!(…納得。)
総勢22名(撮影の21名+SLさん) ※画像クリックで大画像で見るべし。
【前列:左から】
1京都さん・コラボさん・オクッキーさん・TL糊さん・TLM鉄人さん・よっちゃん・テトラさん・syunsanさん・taka。
【後列:左から】
きんぎょさん・kasaさん・kwbtさん・救難太郎さん・(真)さん・獅子ヶ丘の仙人さん・若狭の裕さん・akiさん・yasuさん・桃太郎さん・風眠さん・音吉さん。
実は、この撮影の後、SL230に乗って自走到着の
”SLさん”が居るのです。
捜したら”SLさん”を撮っていないのです。ごめんなさい。
★ここで突然ですが、
”コラボさん”改め、”アンデスさん”に改名されるとのニュースが
飛び込んでまいりました。 ことの真実に関しては、
【Go!Go!信楽高原ぶ~らりツーリングはいいお天気の巻】のラスト2番目画像の項でどうぞ。
ここのキャプションで、全ての謎が解き明かされる。。。。
さあ、アナタはその謎を解かずに寝れるか?!
さてさて、そろそろ皆さんご自慢のバイク一気総まくりといきましょう!
バイクの撮影ができませんでした。というか、話に夢中になって撮影漏らしてしまいました。
ゴメンナサイ! TLM鉄人さん、kasaさん、(真)さん、SLさん。
これは、
桃さんのTL125s BIALS。
タンクはリペイントで、自分でリプロのタンクマーク&グラデーションエンブレム。
シートも、若干厚みがあるところを見ると、ベースはイーハのシートに、
やはり自分でリプロのBIALSシートカバーを掛けているのかな。
こちらは、
獅子ヶ丘の仙人さんのTL125D改。
リアのショックを、TL125J フィールドトリッパーの白サスに換えたいところですね。
コイツをジムニーに載せて、どこへ行くんですか!
まったく、やる気にさせるマシンです。
この
TLR250Rは、風眠さん。滋賀のお隣・岐阜からの参加です。
このTLR250Rというバイクは、思いもやらず短命に終わってしまいましたが、
オン&オフともに、なかなか使えるバイクなのです。
当時は、独特のフレームデザインがマイナスに働いてしまったようですね。
このTLRは、goodコンディションをキープしています。これからも長く乗ってやって下さい。
意外に、BIALSよりも稀少車かもしれません。
こちらは、改めて断らなくても、ピーンと来たでしょ。
毎度、大阪からの自走ご苦労様で~す。
コラボ改め、
アンデスさんのTL125D改コラボ仕様。
泣かせますね。このカウルは、例によって他車種流用の自作一品モノ。
さて、どのバイク用かわかる方、いますか?
私ほか、数名の方は、RZ50用といって、不正解でした。
なんと、正解は・・・・・・・・・・・TDR50用だそうです。
get価格は500円でしたっけ?コラボさん・・・いやいや、アンデスさん。
現在、桃さん倉庫でイーハを物色中との情報を入手しておりますよ。
新たなコラボ・アンデス号に期待しましょう!
次の
TL125sB Ihatovo は、yasuさん。名古屋からの参加です。
シートのリアバックと、メーター前のナビがあれば、
イーハ得意のさすらいツーリング仕様です。
トレックツーリングで楽しんでおられるようで、いいですね。
数ある武勇伝を、また聞かせて下さい!
この
TL125s BIALSは、ここ”米プラザ”から最短距離での参加の
kwbtさんです。
kwbtさん、本当はもう一台、TL125k0のキレイなの持ってるんですよね。
もっぱら、この125sは、渓流釣りの足代わりですか。
まだ組みあがってないとのことですが、ぜひ次回はK0での登場を楽しみにしてますよ!
この麗しき
TLR200嬢は、音吉さんの彼女です。
奈良県葛城市からの自走での参加です。
入手した時は、汚れたただの中古車。それをレストアの鬼と化して磨き込んだそうです。
でもこれは、素材が良かったですね。
セコバイクは、逆に薄汚れている方がgoodな出物に出会える場合が多いですよ。
さて、こちらは、
TL125K2のK0仕様のTL湖さんです。
三重からの参加ですが、このタンク最初から付いていたそうですが、
K0のキャンディーサファイアブルーの様で、黒ストライプが入っているので、どうなんだ?
実車もじっくり拝見してみましたが、後から塗りなおしでもなさそうなのです。
HONDA得意の設変(セッペン)か?!
こちらはおなじみ、
若狭の裕さんのTL125sB Ihatovo改です。
この画像では見えない、排気2本出しのエキゾーストノートは、なかなかイイ音してます。
誰が流行らしたか知らんけど、
指差しカットの連発で~す。
【左】微妙!それぞれ5mmずつですが、
ステップの低重心化と後方への移動。
【中】比較のため、オリジナルを見て下さい。スプリングの位置が上下逆でしょ。
つまり、その分だけ「ステップ低重心&後方移動」なのです。
【右】チェーンの張りアジャストプレートのギザギザを削って、微調整を可能にしました。
確かに、ひと山分動かすと、チェーンが張り過ぎ、戻すと緩過ぎってことアルアル!
某メーカーで機械用として作ってもらった、60Tのギアだそうです。
中央の穴空け加工をすれば、BIALSのドリブンに使えます。
syunsanさんのフィールドトリッパーを使って、
例のボルトでのカムチェーン張りの講習です。
もう一台、写っている
フィールドトリッパ-は、オクッキーさんの125Jです。
コイツで、もう何km、北山を走破してきましたか。
オクッキーさんも、トコトコ・クネクネ、いろいろ走るの好きですよね。
出た!指差しカットの張本人。きんぎょさんです。
このTL125K2 BIALSも、タンクのリペイントが綺麗でした。
オリジナルの黒ストライプカーブをきれいにトレ-ス出来ています。
なぜ「指差しカット」かといいますと、
スタンドの二股部分の肉盛りピンポイント溶接することで、
サイドスタンドが前に行き過ぎないようにして、
バイクが倒れすぎないようにしています。
この
TL125sB Ihatovoは、akiさんのです。
右スタンドの止めスプリングの代わりに、カスタマイズしてminiカラビナを装着してます。
みなさん、小さなところにもこだわって、好みのチューニングで楽しんでますね。
さてさて、この
TL125sB Ihatovo改は、1京都さんのスペシャルマシンですね。
なんとも今回の目玉は、
「改良マフラー」と
「愛知Jさんのリプロ・リアショック」
よっちゃんによる、本人とバイクのツーショット撮影会の模様です。
こう言うのって、何故かニヤけてしまうワタクシなのであります。
獅子ヶ丘の仙人さん、あの大口径フラットバルブ・XT500TT仕様ちゃんも元気してますか?
akiさん、もうバイクは足の上に降らさないように気をつけてね。
1京都さん、僕も人のこと言えませんが、ニヤケ過ぎです!!
前で見てるもんも、釣られてニヤケてるでしょ!
よっちゃん!テトラさん!
この度は遠いところ、参加いただきありがとうございました。
お土産まで頂いてしまい、感激であります!
これからも、TL仲間で楽しんで参りましょう。
みんな、TLが好きだから、仲間が好きだから。ねっ!