2007年01月08日
初メンテ ~TY125改~

年末にお散歩ミニツーでぶっ飛んだテンショナーの修理であります。
ついでに気になっていた、オイルポンプ~キャブへのオイルラインの硬化と、
アクセルケーブルのガイドブーツ・パックリ割れ対策です。
まず、取り寄せたパーツ俯瞰図。
スロットルケーブル(キャブ・ポンプ側の下半分)、テンショナースライダー、テンショナーガイド、アクセルブーツ、オイルチューブ。
テンショナーをCRC556を吹いてきれいに磨きました。

取りつけ完了。

テンショナースライダーは凸になっていて、そこがチェーンの中溝にはまって滑る仕組みです。

パックリパックマン状態のブーツです。
交換を簡単に考えていましたが、そうはいかないことが判明。
アクセルホルダーをバラして、アクセルチューブからワイヤーケーブルの太鼓を剥き出しにすれば、
あとは抜き取って新ブーツを差し込むだけと思っていたのに。。。うむむむ
というのも、ケーブの端のガイドカラーが出っ張っていて抜き取れないのです。取り去るのは、ブーツそのものを切り裂けば簡単ですが、差込が出来ない。。。
取り合えず今回は、ブーツを180度回転してパックリ側を内側にし、ビニールテープを巻き応急処置でで行くこととしました。

次は、モーターオイルのパイプラインの交換です。画像はすでに交換済みです。
太い方が、オイルタンクからポンプまでのライン。
細い方が、ポンプからキャブまでのラインです。
交換したのは、その細い方で、経年劣化で硬化してしまい、いつ何時折れてしまうかもしれない状態でした。
コイツが切れてオイルの供給が滞ると、即効に焼きつき。エンジンはお釈迦になってしまうので、文句無しに潔く交換としました。

キャブのエンジン側、吸気口の直前で混合気とミックスできる位置にオイル供給口がついています。
チューブの固定には、一般的なクリップではなくてパイプ状のクリップです。これはポンプ側も同様。

オイルポンプの全容。太チューブで来たオイルがクランクからの動力でオイルを圧送。
オイルは細チュ-ブでキャブへ。圧送量は、アクセルからのワイヤーで調整され、アクセル開度が大きいと多く、小さいと少なく。
ポンプ中央部のプラスビスは、オイルタンクからポンプまでのチューブ内エア抜きのドレンです。
ここでエア抜きをしないと、セッティング出来たと喜んでエンジン始動で即焼きつきです。
細い方のチューブも同じことで、チューブを差しこむ前にパイプ中にオイルを満たしてからセットします。
今回、念のためにオイルがちゃんと出てくるかを確認してから、キャブにパイプを差さそうと思い、
パイプ口を見ながらキックを繰り返していましたが、一向にオイルの出てくる気配がないのです。
もうこれはたまらないので、エンジンをかけて一気にオイルを出させようと考えました。
ただそのままエンジンを掛けると焼き付きですので、プラグ穴からオイルを1~2ccほど注入してキック。
エンジンは見事に始動(して当たり前)。
アクセルをあおるとサイレンサーからオイル煙が猛烈に出ますが、無視してそのまま動かしていると、しばらくして出てきました。オイルが、ジワジワっと。これでOK。チューブはキャブに接続。
完了! 他に何かいい方法を知ってる方、教えて下さい。ちょい大変です。

TYをコンペ仕様に改造する時、このオイルポンンプを取り払って混合仕様に変えるのが定番で、軽量化をはかる目的でみんなやってました。
それに合わせて、RクランクケースカバーもYZ125のものに交換してましたね。YZは最初からオイルポンプが無いので、ケースカバー自体も、TYのものより軽いのです。
ついでに気になっていた、オイルポンプ~キャブへのオイルラインの硬化と、
アクセルケーブルのガイドブーツ・パックリ割れ対策です。
まず、取り寄せたパーツ俯瞰図。
スロットルケーブル(キャブ・ポンプ側の下半分)、テンショナースライダー、テンショナーガイド、アクセルブーツ、オイルチューブ。
テンショナーをCRC556を吹いてきれいに磨きました。

取りつけ完了。

テンショナースライダーは凸になっていて、そこがチェーンの中溝にはまって滑る仕組みです。

パックリパックマン状態のブーツです。
交換を簡単に考えていましたが、そうはいかないことが判明。
アクセルホルダーをバラして、アクセルチューブからワイヤーケーブルの太鼓を剥き出しにすれば、
あとは抜き取って新ブーツを差し込むだけと思っていたのに。。。うむむむ
というのも、ケーブの端のガイドカラーが出っ張っていて抜き取れないのです。取り去るのは、ブーツそのものを切り裂けば簡単ですが、差込が出来ない。。。
取り合えず今回は、ブーツを180度回転してパックリ側を内側にし、ビニールテープを巻き応急処置でで行くこととしました。

次は、モーターオイルのパイプラインの交換です。画像はすでに交換済みです。
太い方が、オイルタンクからポンプまでのライン。
細い方が、ポンプからキャブまでのラインです。
交換したのは、その細い方で、経年劣化で硬化してしまい、いつ何時折れてしまうかもしれない状態でした。
コイツが切れてオイルの供給が滞ると、即効に焼きつき。エンジンはお釈迦になってしまうので、文句無しに潔く交換としました。

キャブのエンジン側、吸気口の直前で混合気とミックスできる位置にオイル供給口がついています。
チューブの固定には、一般的なクリップではなくてパイプ状のクリップです。これはポンプ側も同様。

オイルポンプの全容。太チューブで来たオイルがクランクからの動力でオイルを圧送。
オイルは細チュ-ブでキャブへ。圧送量は、アクセルからのワイヤーで調整され、アクセル開度が大きいと多く、小さいと少なく。
ポンプ中央部のプラスビスは、オイルタンクからポンプまでのチューブ内エア抜きのドレンです。
ここでエア抜きをしないと、セッティング出来たと喜んでエンジン始動で即焼きつきです。
細い方のチューブも同じことで、チューブを差しこむ前にパイプ中にオイルを満たしてからセットします。
今回、念のためにオイルがちゃんと出てくるかを確認してから、キャブにパイプを差さそうと思い、
パイプ口を見ながらキックを繰り返していましたが、一向にオイルの出てくる気配がないのです。
もうこれはたまらないので、エンジンをかけて一気にオイルを出させようと考えました。
ただそのままエンジンを掛けると焼き付きですので、プラグ穴からオイルを1~2ccほど注入してキック。
エンジンは見事に始動(して当たり前)。
アクセルをあおるとサイレンサーからオイル煙が猛烈に出ますが、無視してそのまま動かしていると、しばらくして出てきました。オイルが、ジワジワっと。これでOK。チューブはキャブに接続。
完了! 他に何かいい方法を知ってる方、教えて下さい。ちょい大変です。

TYをコンペ仕様に改造する時、このオイルポンンプを取り払って混合仕様に変えるのが定番で、軽量化をはかる目的でみんなやってました。
それに合わせて、RクランクケースカバーもYZ125のものに交換してましたね。YZは最初からオイルポンプが無いので、ケースカバー自体も、TYのものより軽いのです。
Posted by Taka at 15:04│Comments(4)
│メンテ&再生
この記事へのコメント
分離給油にとってオイルラインは命のラインですよね。
安い部品代をケチって硬化したホースを使って
エンジンを焼いた人が結構居ますね。
私はTZRのオイルポンプを交換やホース交換を数回していますが
エア抜きしてから細いチューブにオイラーでオイルを満たして
そのままエンジンをかけていました。
オイルポンプ側からオイルを注入しているので
インシュレーター側に余分なオイルが入るので問題ないようです。
安い部品代をケチって硬化したホースを使って
エンジンを焼いた人が結構居ますね。
私はTZRのオイルポンプを交換やホース交換を数回していますが
エア抜きしてから細いチューブにオイラーでオイルを満たして
そのままエンジンをかけていました。
オイルポンプ側からオイルを注入しているので
インシュレーター側に余分なオイルが入るので問題ないようです。
Posted by 1京都 at 2007年01月08日 15:54
>1京都さん
ナイスな方法ありがとうございます。
そうですね、この方法ならインシュレータ側に漏れたオイルも無駄にならないし、焼きつき予防にもなりますね。
ところで、1京都さんはTZRにも乗ったたんですか?
ナイスな方法ありがとうございます。
そうですね、この方法ならインシュレータ側に漏れたオイルも無駄にならないし、焼きつき予防にもなりますね。
ところで、1京都さんはTZRにも乗ったたんですか?
Posted by taka at 2007年01月08日 20:43
現在もメインマシンは86年式の初期型TZR250です。
5年前に手に入れて3年かけてこつこつとレストアと改造しました。
私的には満足しておりもうさわるところがありません。
私は乗るよりさわるのが趣味な物で
さわれるバイクが欲しくてイーハを手に入れた次第です。
本当は私は2スト派なのですがイーハは気に入っています。
5年前に手に入れて3年かけてこつこつとレストアと改造しました。
私的には満足しておりもうさわるところがありません。
私は乗るよりさわるのが趣味な物で
さわれるバイクが欲しくてイーハを手に入れた次第です。
本当は私は2スト派なのですがイーハは気に入っています。
Posted by 1京都 at 2007年01月08日 21:15
>1京都さん
86年と言うことは、最初期タイプですね。
あのRZ250でさえも後塵に消え去るほどの高性能が売り物でしたね。
カッコだけのレプリカとは、チョット違うよ!って感じで、渋いですね。
86年と言うことは、最初期タイプですね。
あのRZ250でさえも後塵に消え去るほどの高性能が売り物でしたね。
カッコだけのレプリカとは、チョット違うよ!って感じで、渋いですね。
Posted by taka at 2007年01月09日 14:21