TL125BIALSと懲りない仲間たち

わ～ホントにゴム長ですね＾＾
この時代はこれに軍手でしょ？
メットはお椀ヘル‥近藤選手は乗馬ヘル被ってましたね！
ウェアーは今思うと変ですがサロペットなんか着てませんでしたか～？
つい先日エディルジャーンのビデオ見てましたがあの人色眼鏡に素手でしたよ！
あの重たいバイクで宙を舞ってました＾＾

ほんとゴム長でしょ。
サロペットはまだ新しい方で、70年代の後半から80年代前半のスタイルです。
70年代前半は、運動着のジャージですよ。
サミーミラーなんかは、つなぎスタイルでした。ミックアンドリュースなんかもツナギだったかと思います。
エディルジャーンは、もうサロペットの時代ですね。
ルジャーンの操るRS360Ｔは、今見ても眩しいですね。
派手なエアターンばかりが有名ですが、
注目すべきは、強力なトルクを巧くグリップさせながらの、
フロントのトリップが、すごく巧いことですね。
最小限に低く上げたフロントは、
一見地面を転がっているようで、
実はフローティングでコントロールされながら、
最適なコースをトレースしているのです。
今でも、あの乗りを見ると、鳥肌が立ちます。
そうそう、サングラスに素手です。
カッチョエエ！！

ワタクシつい最近まで、この有名なサミーミラーとそっくりのコミネ（ＮＡＲＶＡ）のデイトリッパーを使っておりました。大変懐かしく拝見した次第です。
ワタクシのブーツはゴムが劣化して最後はひび割れが出てお釈迦になっていまいました。（主に林道走行とロングツーリングの時に使っておりました）

タマエモンさん
ＮＡＲＶＡのゴムブーツ、懐かしいですね。
生産終了してから相当経ちますよね。
最近まで履いておられたとは、凄いですね。

実は私も、81年にイーハトーブを買った頃、ＮＡＲＶＡを履いていました。
サミーミラーブーツより、
シルエットがスマートでカッコ良かったので購入したのですが、
フクラハギの太い私の足には、少々細すぎて、
脱ぐ時に踵の関節が抜けそうになりました。
その後、ＮＡＲＶＡは弟に譲りましたが、
やはりひび割れで履けなくなったと言っていたのを思い出しました。

懐かしがてら、別記事でＮＡＲＶＡ画像ＵＰしときます。

あのゴム長、靴底は堅かったんでしょうか？なんか転倒し足を挟まれたらと想像するだけで恐ろしい～

当時、裏の山を走ってた近所の先輩たちは黒色のロード用ブーツ？安全靴？を履いておられた記憶があります。

＞救難太郎さん
ゴム長は、所詮ゴム長ですね。
靴底は堅く、アッパー部も衝撃に対しては強いのですが、
引き裂き力に対しては、弱いと見ています。
やっぱー、皮に勝るものは無いでしょう。